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SEを辞めたいと思う理由8選とその対処法!

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今回はSEを辞めたいと考えている方に向けて、その理由や、ぜひしてほしいこと、また注意して欲しいことを熱く語っていきます。

実際に私もSEとして働き始めて長いですが、何度も「SEを辞めたい」と思った経験があります。本エントリーではそれら私の体験談も交えて詳細に説明していくので、是非参考にしてもらえれば幸いです!

以下、目次となります。 

目次

 

SEを辞めたいと思った理由8選!

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まず、SEを辞めたいと思う理由としては、どのようなものが挙げられるでしょうか。職場環境により様々な理由が挙げられますが、今回はその中でも私自身の体験談も踏まえて説明していきます!

理由1.長時間労働が続く

まず、SEを辞めたい理由の一つとして、長時間労働は切っても切れない関係にあります。

最近では働き方改革が進み、残業時間についても、大企業を中心にかなり見直されています。

実際私が働いてる会社も、ここ数年で労働時間について大きく規制が入り、残業も少なくなりました。

しかし、SEの業務は基本的に抱えている案件によって左右されます。そのため、複数のお客様の案件が重なってしまうと、どうしても業務量は増え、必然残業が増えます。

私も、大規模な構築作業が重なった時は、ほぼ毎日終電で帰宅し、土日も出勤することが多かったので、プライベートの時間は皆無でした。

そのように長い時間、ずっと会社にいて、PCと向かい合っていると、神経が摩耗し、「何のために自分が働いてる」のか分からなくなり、SEを辞めたいという気持ちが芽生えました。

更に疲れると、辞めたいと思う気力もなくなることがあります。

理由2.ミスが許されない作業が多い

SEの作業は基本的にはミスが許されません。お客様の規模が大きければ大きいほど、また構築作業の影響範囲が広いほど、失敗した時のハレーションは甚大になります。

そのため、大型の構築作業の時は何度も打ち合わせを行い、入念なダブルチェックを行うのですが、それでも、必ずいくつかのミスは発生します。

ほんの些細なミスが、炎上に繋がることもあるため、SEは常に高い緊張感を持つことが必要とされます。

もちろん、仕事中は息を抜ける場所もあるのですが、構築作業が続く時は、それも中々出来ず、疲れのみが蓄積されていきます。

私も実際に、仕事中、常に眉間にしわを寄せ、緊張しながら業務にあたっていたことがあります。

機械やシステムを相手にする仕事の内容上、ある程度仕方がない面もありますが、やはりこの状態が続いてしまうと、SEを辞めたいという感情が湧き出してきます。

理由3.営業とソリが合わない

特に営業との接点が多いフロントよりのSEが抱える問題の一つです。

相対する営業との相性があわず、ストレスが溜まり仕事を辞めたくなります。

SEはPCと向き合って作業するだけではなく、営業に同行してお客様へ技術的な説明を行ったり、社内で打ち合わせをしたりと、非常に接点が多いです。

実際に私も提案活動などを行うため、よく営業と一緒に行動しています。

しかし、中には非常に適当な営業もおり、SE側の意見を取り入れず、無茶な見積で案件を受注したり、お客様の無理な要求をそのまま受け入れ、SEに丸投げする方もいます。

そのため、営業と口論になるなどして、人間関係が崩れてしまうと、エンジニアとしての働きがいも薄まり、辞めたい気持ちが強くなってしまいます。

営業との関係はSEにとっては本当に重要ですね・・。

理由4.お客様が理不尽に厳しい

こちらもSEを辞めたいと真剣に考えることになる、理由の一つです。

相対するお客様が非常に厳しく、理不尽な要求が多いと、対応するSEは辛い状況に追い込まれます。

例えお客様から痛烈な批判を受けたとしても、それが筋の通った理論であれば、納得することができますが、中には信じられないほど酷い扱いを受ける場合もあります。

特にお客様都合で超短納期になったり、無意味な設定変更を何度も実施する時などは、個人的には非常に苦しかったです。

受け持つお客様が流動的であれば、すこしの期間我慢するだけで済みますが、相対SEとしてずっとめんどうをみる場合は、社内の配置転換がない場合を除き、離れることが出来なくなるため、より一層ストレスが溜まります。

実際に社内では、SE潰しと呼ばれていた、お客様もいます。

理由5.技術力が身につかない

これはSEを辞めたいというよりは、SEからの転職を考えるきっかけになる事項です。フロントSEとして、お客様の提案活動ばかりに携わり、ほとんど構築が出来なくなった時や、逆に、単純なルーチンワークばかりになってしまい、技術力の向上を十分に実感できないときなどに湧きあがります。

もっと自分のスキルを磨き、今後も食べていけるSEになりたいと考えている上昇志向の高い方は特に該当しやすいでしょう。

私の同期にも、もっと技術よりの仕事がしたいと転職をした方も大勢います。もし、今の職場の業務からは、得るものが少ないと考えている方は、思い切って転職するのも方法の一つです。

一度転職エージェントなどに相談に行き、そこで様々なキャリアプランを提示してもらえれば、自身の目指すSE像も多少はっきりしてくるでしょう。

以下のエントリーに実際に私が利用したIT転職エージェントのおすすめをまとめています!

興味のある方はぜひ一読を!

理由6.給料に不満がある

SEの中でも、給料や待遇に不満を持っている方は、意外と多いのではないでしょうか。特に、難易度の高い資格を取得しているにも関わらず、それがほとんど年収に反映されず、疑問を抱いている方も多いはずです。

実際に私の同僚でCCIEという、非常に難しいネットワーク関連の資格を取得している方がいましたが、年収については、私とほとんど差がありませんでした。

忙しい業務の中、自由時間を削り、必死に勉強して、なんとか資格を取得し結果を残したにも関わらず、それが全く年収と結びつかないのであれば、SEを続ける気力が萎えてしまっても仕方ありません。

もし、本エントリーを読んでいる方で、現状の給料に不満がある方は、まずは上記したように、転職コンサルタントに一度相談してみましょう!

構築経験も多く、実績もある方はフリーランスで働く道もあるため、選択肢が広がりますよ!

理由7.大きな失敗をし炎上してしまった

大きな失敗をし、案件が炎上してしまうことは、SEならば誰しもが経験あることです。しかし、やはり炎上中は非常に精神が追い詰められてしまい、どうしても仕事に行きたくなくなり、辞めたい感情が強まります。

私も何度か炎上を経験したことがありますが、常に時間に追われ、お客様や社内関係者から叱責を受けながら仕事を続けるのは本当に辛かったです。

また、炎上中は、その対応が最優先されるため、通常業務が全て後回しになります。そのため炎上が終わった後も、今度は溜まりに溜まった他業務に追われることになり、中々気が休まりません。

特に新人SEの方で、初めて炎上を経験した場合は、それが引き金となり、会社に来れなくなってしまうこともあります。

理由8.もともと他の部署を志望していた

これは意外なほど多い、SEを辞めたい理由の一つです。

総合職採用などで採用され、他の部署を希望していたにも関わらず、SEの部署に配属されてしまった方は一定数います。

特に理系の学生に多く、私の同期の中にも、企画職を希望していたにも関わらずSEに配属になった方がいます。

彼は何とか仕事に慣れようと必死でしたが、興味の持てない業務を毎日続けるのは難しく、結局は会社を辞め、転職するに至りました。

この他にも急に部署異動になり、営業からSEになってしまった方もいます。 

SEを辞めたいと思う方がするべきこと

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「SEを辞めたい!」と強く考えている方もいるのではないでしょうか。毎日会社に行くのが苦痛で、電車に乗るのも嫌だと思っている方もいるはずです。

本項ではそれらの方に向けて、是非辞める前にまずはして欲しい事について記載しています。

1.自分のキャリアの棚卸しをしてみる

辞めたいという感情が強い時は、突発的な行動をしてしまいがちですが、まずは一度冷静になって、自分のキャリアの棚卸しを行なってみましょう!

今までどのような経験があるのか、携わった案件やそこでの実績はどうか。また、どの程度有用な資格を持っているかなど、事実を積み重ねて、客観的に自分を振り返ってみて下さい。

棚卸しをして、自分自身を正確に見れるようになれば、自身が置かれている現状が、果たして正しいのかどうか判断できるはずです。

もし、一人では客観的なキャリアの棚卸しが難しいと感じている方は、ワークポートなどの転職コンサルタントに一度相談してみましょう!

実際に私も一度、単純なキャリア相談のため利用しましたが、1回目の面談で2時間以上かけ、詳細な説明や、現状のエンジニアとしての自分の市場価値について、お話して頂きました。

ワークポートの詳細な利用体験談は、以下のエントリーにまとめているため、興味のある方はぜひ読んでください!

2.上司に相談してみる

エンジニアはコミュニケーションが苦手な方も多いため、一人で悩みを抱えがちです。現状の業務に不満があったり、お客様と相性が合わなかったりと、辞めたいと真剣に考えるほど辛い状況であれば、まずは一度上長に相談してみましょう。

現状についてきちんとお話すれば、業務負担を提案してくれたり、担当替えを行なってくれたりと、何かしら対処をしてくれるはずです。

上司と相性が悪い方にとっては、中々相談し辛いとは思いますが、部下が気持ちよく働けるように環境を整えることも管理職の仕事の一つになります。

そのため遠慮せず、しっかりと自分の意思を伝えましょう!

もし上司の動きが悪い場合は、その上にエスカレーションをかけるなど対応してみてください。

3.同僚や友達に相談してみる

もし、上司に相談することが躊躇われるのであれば、同僚や親しい友人など、話しやすい方に悩みの相談をしてみましょう。

あなたの業務や今の環境をよく理解している方であれば、きっと的確なアドバイスをくれるはずです。

また、自身が不満に思っている事や、SEを辞めたいという感情をきちんと声にして発して、それを誰かに聞いてもらうことは、それだけであなたのストレスを軽減させます。

あまり交友関係を築くことが得意ではなく、友達が少ない方は、産業医やカウンセラーに相談してみても良いでしょう。一人で悩みを抱え込むよりも、随分と気持ちが楽になるはずです。

4.思いっきり身体を動かしてみる

SEは基本的にPCと向かい合うデスクワークが多く、仕事中身体を動かすことがほとんどありません。

そのため、辛い思いが頭の中をループし、中々気分が上を向かない時は、思い切り運動してストレス発散するのも、方法の一つです。

ジムに行くのも良いですし、単純に家の周りをランニングしてみても良いでしょう。個人的には仕事で負荷がかかり、気持ちが沈んだ時は、ジムに併設されているプールに行き、泳ぐようにしています!

普段の生活で、泳ぐことはほとんどないと思うので、本当に良い気分転換になりますよ!

5.異動を申し出てみる

どうしてもSEを辞めたく、これ以上業務を続けることが苦痛な方は、転職を考える前に異動を申し出るのも良いでしょう。

会社の人事の関係上、突然の異動は中々難しいかも知れませんが、それでも、自分の意思をしっかりと会社に伝えることは重要です。

新しい部署で、どのようなことがしたいか、なぜ今のSE部署では自分のパフォーマンスを発揮できないのかを説明すれば、人事も何か代替案を提示してくれるかも知れません。

部署が少なく、そもそも異動が出来ない方については、転職はやむを得ませんが、大企業勤めで複数の部署がある方は、必ず一度は相談に行きましょう!

私の同期で、どうしてもSEとして働くことが苦痛で、人事に交渉した結果、希望する研究部門に異動になった方がいます。

交渉にはかなりの労力がかかりますが、真摯に説明すれば、会社も答えてくれるでしょう!

特に異動後にどのように活躍したいか明確になっていると、より効果的です! 

SEを辞めたいと思う方が注意すべきこと

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私も実際にSEを辞めたいと思い、別職種への転職活動をしていた時期がありました。しかし、その時の経験から、注意した方がよいと感じた事がいくつかあります。

本項ではそれらについてまとめていきます。

1.自身の体調を第一優先に考える

もし、SEを今すぐ辞めたい方で、既に不眠や焦燥感など、身体や精神に異常が出ている方は、すぐに対処してください。

社会人にとって、健康な心身は何にも変えがたい、重要なものです。

たとえ、どんなに周りから評価されようが、昇格しようが、無理のし過ぎで身体を壊してしまったら、元も子もありません。

仕事に行くのが辛く、朝起きるのも億劫な方は一度産業医の面談を受けるなどして、専門家の指示を仰ぎましょう。

「まだ、大丈夫」と思い始めたら、それは黄色信号です!特に業務負担が重く、残業が多いSEは気をつけましょう!

自身の健康には常に注意を払ってください!

2.退職する際はしっかりと準備する

体調が悪い場合は仕方ないですが、そうでない場合はある程度準備をしてから辞めた方が良いでしょう。

仕事を辞めた後、どのようにして過ごすか、お金はどうするか、また今後はどんなキャリアパスを描くのかなど、考えなければいけないことは山ほどあります。

適当な準備をした場合の構築作業がうまくいかないように、準備が不完全なまま思いつきで退職してしまうと、必ず後悔することになります。

私の同期で、何となくSEの仕事が嫌だからと、ほとんど準備もせずに辞めた方がいました。しかし、転職先のベンチャー企業について、ほとんど下調べもしないまま入社したので、結局そこでもミスマッチが起こり、すぐに辞めてしまいました。

3.自分の意思ははっきりと伝える

SEは口下手な方も多く、文系のようなコミュニケーションを取ることが苦手な人もいます。しかし、相手はあなたの心を読むことは出来ません。そのため、思ったことははっきり伝えるようにして下さい。

「SEを辞めたい」と真剣に考えたのであれば、上記したように、人事や、上司、同僚など、様々な方と話す機会が出てきます。

その際に、自分の意見を言えず、周りに流されてしまったら、待っているのは悲しい結果だけです。

他者と面と向かって、進退に関する話をするのは骨が折れるとは思いますが、自分の考えや主張をしっかりと持ち、それをはっきりと相手に伝えましょう。

こちらが真剣に話したのであれば、相手も真剣に受け止めてくれます。

逆に、気持ちが浮ついたまま相手に話した場合、相手の返事も適当なものになります。

まとめ 

ここまで読んで頂き、本当にありがとうございました!

SEを辞めたいと考えている方に向けて、私の経験も踏まえて熱く語っていきました!このエントリーが同じSEとして悩んでいる方の助けになれば、これ以上嬉しい事はありません。

SEの仕事は非常に難しく、ミスが許されないものになりますが、その分大きなやりがいもあります。私自身悩んだ挙句、現在でもSEを続けているのは、そのやりがいの方が大きいという結論に至ったからです。

しかし、SEを辞め、新しい道へと歩みだすのも、悪い事ではありません。 もし新しい職で新たな自分のやりがいを発見できれば、それは非常に素晴らしい事です。

重要なのは、その道を選択する時に、しっかりと自身を見直し、考え抜くことです!

本エントリーでその「考えることの大切さ」が少しでも伝わっていれば、本当にうれしいです!

 

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