はい、ウマキです。
今回のエントリーでは、ニンテンドースイッチの説明、及び発売予定のソフトの概要説明を行いたいと思います!
皆さま、『ニンテンドースイッチ』はご存知でしょうか。Wii Uの次世代機として発売を予定している新世代ハードであり、携帯ハード、据え置きハード、どちらでも使える画期的なモデルが注目を集めています。
2017年1月21日(土)から予約受付を開始しており、2017年3月3日(金)に発売を予定しています!
皆さまはもう予約はお済でしょうか。私はWii Uは食指が動かず未購入でしたが、今回の新ハードはかなり興味があり既に予約済みです!
発売が今から楽しみという・・・。
今回は私の備忘録も兼ねて、ニンテンドースイッチの解説、そして発売予定のソフトの紹介をします。ではいってみましょう!
ニンテンドースイッチについて
以下、ニンテンドースイッチの概要及び、懸念点についてのまとめを説明します。是非参考にしてみて下さい。
ニンテンドースイッチの概要
一言でその特徴を述べるのであれば、『持ち運べる据え置きゲーム機』と言えます。『Joy-con』と呼ばれるコントローラーを本体に接続すれば、携帯機として遊べ、本体をドックに接続し、『Joy-con』を取り外せば、据え置き機としてプレイすることが可能です。
プレイする時間が無いと、据え置きゲームから遠ざかっていたユーザーには、まさしく垂涎の機能になっています。
以下の表に簡単にニンテンドースイッチの概要についてまとめました。
発売予定日 | 2017/3/3 (金) |
---|---|
発売予定価格 | 29,980円 + 税 |
プレイアブルモード | TVモード、テーブルモード、携帯モード |
スクリーン | 6.2インチ静電容量方式タッチスクリーン |
サイズ | 縦102mm×横239mmx厚さ13.9mm |
重量 | 398グラム |
ストレージ | 32GB(microSDカードで増量可能) |
解像度 | ドック収容時:フルHD(1920×1020) 30fps 本体液晶:HD(1280×720) 30fps |
加速度センサー | 搭載済 |
バッテリー持続時間 | 2.5 - 6.5時間 |
マルチプレイ人数 | ローカルモード:最大8人対応 オンラインモード:対応 |
注意事項 | オンラインモードは2017年秋まで無料で利用可能。 2017年秋正式稼働以降は課金予定。 |
上記表から分かるように、価格はかなり抑えめに設定してあります。また、解像度についてですが、従来の任天堂路線を踏襲し、性能や画質重視ではなく、対消費電力も考慮したバランスの良い性能になっています。しかし、描画性能的には次世代機のPS4やX box oneに大きく劣るものではなく、ほぼ同程度となります。
また、特記すべき点は、ソフトメーカーから敬遠されていた任天堂独自のツールを捨て、アンリアルエンジンなど外部汎用ツールを採用している点です*1。
この変更により、PS4で既に発売済みのゲームも移植が容易になり、ユーザーにとってもかなり大きな利点と言えます。
発売後は各ソフトメーカーのマルチプラットフォーム化が進み、PS4を持っていない方も、ニンテンドースイッチでPS4ソフトをプレイ出来るようになるかもしれません。
バッテリー持続時間に関しては、少々不安の残る数字になっています。プレイしていたら3時間などすぐなので、携帯機として持ち運ぶ際には注意が必要かもしれません。
また、注意事項に記載しているオンラインモードについては、2017年1月現在、詳細は不明です。課金額や課金形態についても不明なので、任天堂から続報があり次第追記します。
ニンテンドースイッチ ハード詳細
本項ではニンテンドースイッチを構成する基本的機器である、本体、Joy-con、ドックについて説明します。
ニンテンドースイッチ本体
TVモード、テーブルモード、携帯モードの3種類が楽しめる画期的なハードです。
【TVモード】
「Nintendo Switch」本体を「Nintendo Switchドック」に置いて、HDMIケーブルで接続すれば、テレビ画面でゲームを遊ぶことができます。
【テーブルモード】
背面のスタンドを立てて、本体のディスプレイでゲームを楽しむことができます。外出先などテレビのない場所で遊ぶことはもちろん、左右の「Joy-Con」をわけあって、2人でゲームを遊ぶこともできます。
【携帯モード】
「Joy-Con」を本体にセットすれば、気軽に持ち運べるサイズになります。6.2インチのディスプレイで、自由な場所、自由な姿勢でゲームを楽しむことができます。
また、マルチプレイ人数はローカルで最大8人と過去最高に多く、パーティープレイが最高に楽しめそうです。
もしかしたら、今年の3月以降、喫茶店でテーブルモードでニンテンドースイッチを楽しむお客さんが増えて、喫茶店は『ニンテンドースイッチ禁止』の張り紙をする事になるかも知れませんね!
Joy-con
ニンテンドースイッチには、左右一対のコントローラー『Joy-con(ジョイコン)』が付いています。左右の『Joy-con』をグリップに取り付ければ一般的な形状のコントローラーになります。
普通のコントローラーの役割だけでなく、ジャイロセンサー、加速度センサーも搭載されており、モーションコントロールを楽しむ事が出来ます。また、『Joy-con』のコントローラーの片方を相手に手渡すことで、どこでもマルチプレイが楽しめる点も非常に大きな魅力の一つです。
キャプチャーボタンですぐに写真が撮影出来る点も、写真操作に不慣れな方にとっては良い機能になるでしょう。
私は正直Wii Uのような奇抜なデザインのコントローラーはあまり好きではないので、『Joy-con』のような手に馴染み易そうなコントローラーは非常に好印象です。
ドック
ニンテンドースイッチ本体を繋ぐことで、TVモードを楽しむ事が出来ます。また、充電機能もドックの重要な機能の一つになります。
モデムにも似た、シンプル外観ですが、しっかりと設置でき、転倒の心配はなさそうです。
発売予定ソフト一覧
ニンテンドースイッチの発売予定ソフト一覧と、ソフトの詳細について、以下に纏めます。ゲーム購入のきっかけになれば幸いです!
タイトル | 発売予定日 |
---|---|
ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド | 2017/3/3 (金) |
1-2-Switch(ワンツースイッチ) | 2017/3/3 (金) |
ドラゴンクエスト ヒーローズⅠ・Ⅱ for Nintendo Switch | 2017/3/3 (金) |
スーパーボンバーマン R | 2017/3/3 (金) |
いけにえと雪のセツナ | 2017/3/3 (金) |
信長の野望・創造 with パワーアップキット | 2017/3/3 (金) |
ぷよぷよ™テトリス®S | 2017/3/3 (金) |
魔界戦記ディスガイア5 | 2017/3/3 (金) |
いっしょにチョキッとスニッパーズ | 2017/3 発売予定 |
三國志13 with パワーアップキット | 2017/3/30 (金) |
みんなでワイワイ!スペランカー | 2017/4/20 (木) |
マリオカート8デラックス | 2017/4/28 (金) |
ARMS | 2017年 春 発売予定 |
Splatoon 2 | 2017年 夏 発売予定 |
ファイアーエムブレム無双 | 2017年 秋 発売予定 |
SUPER MARIO ODYSSEY | 2017年 冬 発売予定 |
ゼノブレイド2 | 2017年 発売予定 |
ウルトラストリートファイターⅡ ザ・ファイナルチャレンジャーズ | 発売日未定 |
project OCTOPATH TRAVELER | 発売日未定 |
ドラゴンボール ゼノバース2 (仮称) | 発売日未定 |
真・女神転生 シリーズ最新作 | 発売日未定 |
旧機種のWii Uと比較し、ローンチタイトルが非常に多く、任天堂がかなり力を入れている事が伺えます。移植作品も目につきますが、完全新作のゲームも多く、胸が膨らみます!
特に私はゼノブレイドの新作が本当に待ち遠しいです。では以下でそれぞれのゲーム詳細を記載していきます。
ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド
ゼルダの「当たり前」を見直すというコンセプトの下に開発が始まり、『時のオカリナ』以降の伝統であった「決められた順番でダンジョンを攻略していく」「一定の範囲で区切られたマップを渡り歩く」といった構造が撤廃された。オープンワールドアクションアドベンチャー。
何をするのも自由な、オープンワールドのゼルダ・・・。想像しただけで、胸が膨らみます。
本作品はもともとWii Uにて発売予定でしたが、『最も完成度の高い究極のゼルダ』をスローガンに作製されており、幾度となく延期を繰り返していました。
そして、ようやく完成の目途がつき、今回ニンテンドースイッチのローンチタイトルとして、華々しく登場したという訳です。
おそらく、私がニンテンドースイッチで最初に触ることになるソフトだと思います。私はゼルダは『時のオカリナ』が一番感動しました。
それを超える、素晴らしい感動を与えてくれる作品である事を祈っています。
1-2-Switch(ワンツースイッチ)
目と目を合わせて、1-2-Switch!
見るのは画面ではなく、相手の『目』。Nintendo SwitchからJoy-conを外し、相手に渡して向き合った瞬間、その場がゲームの世界に早変わり。
ジャイロ、加速度センサーをフル活用した体感型ゲームです。任天堂公式サイトに公開されているムービーをみると、友達や家族とプレイすると、かなり盛り上がりそう!
一家に1ソフトあれば、急な来客がきても一緒に楽しめる作品に仕上がっていそうです。 大人数でのミニゲームも期待していましたが、本ゲームの対応人数は2人なので、どうやらそれは出来ない模様です。
ドラゴンクエスト ヒーローズⅠ・Ⅱ for Nintendo Switch
『ドラゴンクエストヒーローズ 闇竜と世界樹の城』、『ドラゴンクエストヒーローズⅡ 双子の王と予言の終わり』の2つの物語を1本に収録。
モンスターの大群を蹴散らす爽快なバトル、巨大モンスターとの白熱の攻防をその手に!
既に他ハードで発売済みのドラゴンクエストヒーローズシリーズを1作に纏めた作品です。追加要素等についてはまだ発表がありません。既にプレイ済の方にとっては、本作品の購入動機は少ないと思いますが、もし未プレイの方であれば、どちらも楽しめてお得かも知れません!
スーパーボンバーマン R
あの『ボンバーマン』がパワーアップして帰ってきた!
立体化したステージや、驚きのフォトリアルグラフィックをひっさげ『スーパーボンバーマン R』爆誕!
懐かしいタイトルですね。私はスーパーファミコンの『スーパーボンバーマン3』を擦り切れるほどプレイした記憶があります。
本作品はローカルで最大8人まで同時プレイ可能なので、大人数で遊ぶ際に今までとは違った楽しみがあるかも知れません。マルチプレイ要素についても搭載済で、世界中のライバルと熱く激しい戦いが楽しめそうです!
いけにえと雪のセツナ
純国産RPGが隆盛を極めた1990年代、名作たちが与えてくれた感動は、今なお色褪せることはない。『いけにえと雪のセツナ』は、当時のプレイフィールを追求し、あの頃のRPGを現代の技術で再構築した王道RPGです。
移植作品になります。私は既にPS4にて本作品をプレイ済みです。移植に当たり、どの程度変更を加えているのかは明記されていませんでした。
ストーリーが予想以上に淡白な作品だったので、後日談でも何でも良いので、その点が解消されていたら嬉しいです。
もし詳細な感想を知りたい方は、下記エントリーを参照下さい。
信長の野望・創造 with パワーアップキット
戦国大名となり、天下統一を目指す歴史シミュレーションゲームの決定版『信長の野望』。その30周年記念作品『信長の野望・創造』がシリーズ史上最大・最強のパワーアップを遂げる!
既存のソフトの移植作品となります。『大会戦』、『攻城戦』など、新たなシチュエーションを追加した決定版です。
私はこのような硬派なシミュレーションゲームはほとんどプレイしないのですが、ニンテンドースイッチ発売を機に、食わず嫌いを止めようかな・・・、と考えている今日この頃です。
ぷよぷよ™テトリス®S
国民的、世界的アクションパズルゲーム『ぷよぷよ™』と『テトリス®』。 誰もが知っている2大アクションパズルゲームの頂上決戦が『ぷよぷよ™テトリス®』でついに実現!
ニンテンドースイッチ専用ソフトになります。
『ぷよぷよ』と『テトリス』が融合するという、夢の様なコラボレーションで、パズルゲーム好きなら垂涎のコンセプトでしょう。
私はパズルゲームはほとんどしない為、食指が動く事はなさそうです。しかし、ローカルで4人プレイまで可能な為、友達を家に読んだ時にわいわい楽しみながらプレイ出来るかも知れません。
魔界戦記ディスガイア5
ジャンルは『史上最凶のシミュレーションRPG』。悪魔達がしのぎを削り合う魔界を舞台に、さまざまなキャラクターたちの破天荒な活躍を描く『魔界戦記ディスガイア』シリーズの最新タイトルです。
PS4で発売済みのマルチプラットフォーム作品です。
私は日本一ソフトウェアの作品は、そのありえないほど高いキャラクターのパラメーターやダメージからどうしても敬遠してしまいがちです。
しかし、本作品はかなりよく作り込まれているようなので、もしPS4にてまだ未プレイの方は、ニンテンドースイッチを購入の際にプレイしてみると面白いかも知れません。
いっしょにチョキッとスニッパーズ
ふたりのキャラクターが、お互いのカラダをチョキッと切って形を変えて、その形を活かしたアクションでパズルを解きます。とにかくクリアさえできれば、解きかたはなんでもアリ!
なんとも言えない、シュールな絵柄とコミカルな表現が興味をそそります。基本的にはプレイヤー同士で協力しながら解く、パズルゲームとなっているようです。
価格も非常に安価で、2,000円を割っている為、もしかしたら彼女様と一緒にプレイする為に購入するかも知れません。
三國志13 with パワーアップキット
『三國志13』に新要素を加え、シリーズ史上最大スケールのパワーアップ!想像を凌駕する進化! さらに深まる、百花繚乱の英傑劇!
PS4で発売済みの『三国志13』に拡張機能を追加した作品です。コーエー価格と呼ばれるほど価格の高い作品ですが、その値段の分、作り込みはしっかりとされているようです。
私のように純粋なシミュレーションに興味のない人は、購入動機が乏しいかと思いますが、長く続く名作シリーズなので、一度はプレイしてみても良いかもしれません。
みんなでワイワイ!スペランカー
前作『みんなでスペランカーZ』をベースに、ゲーム史上最弱の主人公がパワーアップしてNintendo Switchに登場!Joy-Conを渡せばその場ですぐにワイワイマルチプレイ!
超難易度で有名な『スペランカー』の最新作です。
基本的な部分は発売済の『みんなでスペランカーZ』を踏襲しているようですが、本作品はニンテンドースイッチ用に、かなりリバイズされているようです。
難解な謎解きや、パズルゲームが好きな人はチェックしておいて損はないのではないでしょうか!
マリオカート8デラックス
今までにないキャラクター、コース、マシンが加わり、『マリオカート8』がデラックスに!バトルモードも充実し、家でも、外でもオンラインでも熱い対戦を楽しめます。
Wii Uで発売された『マリオカート8』の拡張版となります。鉄板の作品ですね。 まず間違いなく、面白いと言える傑作になるでしょう。
私はレースゲームはほとんどプレイしないのですが、マリオカートは別です。子どもから大人まで楽しめるそのゲーム性はいつも私達を魅了してくれます。
私はWii Uの『マリオカート8』は持っていませんが、友人宅でプレイしかなりハマりました!
ARMS
左右の手でJoy-Conを「いいね持ち」して、あなたがパンチを出せば、キャラクターもパンチ。はじめての方にもわかりやすい直感的な操作でありながら、ダッシュ、ジャンプ、投げ、必殺のラッシュ攻撃など、多彩なテクニックや駆け引きを味わえます。
ニンテンドースイッチの特徴である、Joy-conの性能をフルに使った作品です。Youtubeなどでプレイ動画もアップされており、かなり楽しそうです。
Wii の操作とは、また違った楽しさがありそうで、発売が楽しみな1作です。きっと友人との対戦プレイや、マルチでの対戦が盛り上がる事間違いないでしょう。
Splatoon 2
あれから2年、ヒトに変身するあのイカが大きく進化して帰ってきた!
インターネットでフレンドや見知らぬ人と対戦できることはもちろん、本体を持ち寄って仲間と顔を合わせての対戦も可能。
大本命の1作です。間違いなく、ニンテンドースイッチのキラーソフトとなり、本作品を目的にハードを購入する方も多いのではないでしょうか。
オンライン対戦も熱く盛り上がりそうです!新ウェポンも多数追加されているようで、胸が高鳴ります。2017年夏は、激しいナワバリバトルが勃発しそうですね!
ファイアーエムブレム無双
往年の名作シミュレーションRPGの無双シリーズです。詳細については、まだほとんど発表されていない為、情報開示があり次第、別途追記していきます。
マルスで無双・・・。やってみたいですね!
SUPER MARIO ODYSSEY(スーパーマリオ オデッセイ)
Nintendo Switch向けソフトに新作3Dマリオが登場!
大きな箱庭ステージを縦横無尽に走り回るマリオは『スーパーマリオサンシャイン』以来15年ぶりです。ピーチ姫とクッパの結婚式を阻止すべく、キノコ王国を飛び出して未知なる国々を駆け巡ります。
もう、上の画像だけでも既に楽しそうです!
マリオがこのようなリアリティ溢れる街並みを縦横無尽に駆け巡るという妄想をするだけで、お腹いっぱいになりそうな作品。
ニンテンドースイッチの発表会の出展映像で本作品の世界観を見る事が出来ますので、興味のある方は一度のぞいてみましょう!
ゼノブレイド2
『ニンテンドースイッチプレゼンテーション』で、ムービーのみが公開されただけで、本作品についての詳細な情報は不明です。
しかし、私はニンテンドースイッチのRPGの中でも一番本作品の発売が楽しみです。『ゼノブレイド』で見せてくれた、冒険していると強く感じる事が出来る圧倒的な世界観を、私は本作品でも強く期待しています。
続報が発表され次第追記するので、今しばらくお待ち下さい。
ウルトラストリートファイターⅡ ザ・ファイナルチャレンジャーズ
90年代に大ブームを巻き起こした『ストリートファイターII』がNintendo Switchで多くの要素を追加してよみがえる!グラフィックは現代風にリファインされたものと、昔からのなじみのあるものに切り替え可能。
少年時代、友達と馬鹿みたいにやり込んだゲームです。現代版にグラフィックスがリファインされるようですが、現在発売中の『ストリートファイター4』などと比べると、少し拙い感じがします。
まだ、詳細については発表されていないので、続報は追って記載します。
project OCTOPATH TRAVELER
ロールプレイとは、役割を演じること。
何処に行くのか、何をするのか、どの物語の主人公となるのか、すべては君に託される。プロジェクト“オクトパストラベラー”、始動。
スクウェアエニックスが贈る、完全新規タイトルのRPGです。昔の美麗ドット絵を彷彿させるグラフィックが気になる作品です。
ゲーム内容についての詳細はまだ未発表ですが、『ロールプレイ』の醍醐味を味あわせてくれる作品に仕上がっているようです。
ゲームの雰囲気が分かるトレーラーが発信されているので、興味のある人は視聴してみましょう。
ドラゴンボール ゼノバース2 (仮称)
プレイヤーは「タイムパトローラー」となり、巨大な街「コントン都」を舞台に、ドラゴンボールの歴史を守るため闘います。
1人で歴史に飛び込むタイムパトロールや、オンラインで最大6人で協力して闘うミッションなど、様々なゲームモードを搭載。
PS4で発売済の作品です。本作品については、まだタイトルが仮称になっているので、移植の際に追加要素等が投入され、また別タイトルになるかもしれません。
ドラゴンボールの世界観を心行くまで楽しめそうですが、処理能力や中古価格的にもPS4のハードを持っている方は購入は考えどころですね。
真・女神転生 シリーズ最新作
トレーラーのみが公開されている作品です。傑作シリーズ女神転生の最新作になります。現段階では情報が少な過ぎて、なんとも言えないのですが、私は本シリーズが好きなので、ニンテンドースイッチのソフト中でも 発売が楽しみな作品の一つです。
まとめ
いかがだったでしょうか!
色々と調べながら纏めましたが、 このように、発売前に想像を膨らませるのは本当に楽しい作業ですね!
個人的に期待している作品は『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』、『SUPER MARIO ODYSSEY(スーパーマリオ オデッセイ)』、『ゼノブレイド2』の3作品です。どれも発売が楽しみですが、とりあえず、ニンテンドースイッチ発売後は、ゼルダをプレイすると思います!
据え置きでも携帯でもプレイ出来るゲーム環境は、実際に体感してみるとどのようなものなのか今から楽しみです。きっと眠れなく夜が訪れるはず。
本記事は随時更新中なので、また新しい情報が発表されたら、追記します。
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参考記事
任天堂公式サイト
*1:2017/1/13に開催されたプレゼンテーションにて発表されました。