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転職エージェントってどこがいい?おすすめの主要6社を徹底比較!

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はじめに

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今回のエントリーでは、私の体験を踏まえて転職エージェントの比較とおすすめのご紹介をランキング形式にて行います。

転職エージェントは色々な会社が出していて、どこがいいのか迷ってしまうことが多いですよね。かくいう私も、転職活動中は結構混乱しまして、どの転職エージェントを利用すればいいのか、非常に悩みました。

そのような苦労を乗り越え、無事に大手数社から正社員として内定を頂きました。結局、内定を頂いた後、現職場に掛け合い、待遇改善をしてもらえなければ転職する旨を伝えたところ、かなり譲歩して頂いた為、現職場に留まる事になりました。

【2017/07/03 大幅変更・修正】

【2017/08/25 追記・タイトル変更】

転職の為に一度動くことは、非常に良い経験になります。自身のキャリアの棚卸になり、何より今の職場が嫌でも、他にも働き口はあると実感できるのは、大きな心の支えとなり、自信に繋がります。

今の職場に不満を持っている方や第二新卒の方も、一度就職エージェントにコンタクトを取り、自身のキャリアを見直す事をおすすめします。また、初めての転職をお考えの方は、必ず一度は転職エージェントに話をしてみることを推奨します。

本エントリーでは、まず各社の比較を記載します。その上で、転職エージェント利用のメリットやデメリットについて記載していきます。

では言ってみましょう!

転職エージェントってどこがいい?6社を徹底比較!

実際に私が使った転職エージェントを比較して、ランキング形式にて発表します。私はエンジニアですので、ランキングが理系の方に偏っているかもしれませんが、なるべくそのような齟齬ないよう記載しました。

転職エージェントでどこがいいのか分からず混乱している方の、ご参考になれば幸いです。

※おすすめ度は★(黒星)で示しており、最高5点満点です。☆(白星)は0.5点となります。

1位.ワークポート(WORKPORT)

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業種 全般(IT・WEB業界に強い)
対象ユーザー層 20代から40代の男女 
エージェントの対応 ★★★★★ (5/5)
おすすめ度 ★★★★★ (5/5)

IT・WEB業界に特化したエージェントでしたが、2014年から総合型エージェントへと変更になりました。総合型としてはまだ日が浅く、ノウハウが蓄積できていない点が玉に瑕ですが、IT・WEB業界の知見は非常に深いです。

何より、私が利用した際は、エージェントの対応が素晴らしかったです。キャリアプランの相談について、何時間でも納得のいくまで話をして頂き、『現職に残る』という選択肢も含めて提案してくれました。

このように、会社の利益に繋がらない提案をしてくれたのは、ワークポート以外のエージェントでは無かった為、今回1位に選出しました。

下記にワークポート利用のメリット、デメリットについて記載していきます。転職エージェントでどこがいいか分からず、より詳細な内容について知りたい方は、以下の個別の利用体験記事を参考にして頂ければ幸いです。

ワークポート利用のメリット

IT・WEB・ゲーム業界への大きなリレーション

上述した様に、元々IT業界特化型のエージェントの為、その業界に関して、ノウハウを多く持っており、知見も深いです。

特に面接対策や、履歴書対策に於いて、より内定が出やすいようにアドバイスする力を持っており、求職者を手厚くフォローしてくれます。第二新卒で初めての転職エージェント利用の方であっても、問題なくバックアップしてくれるため、非常に頼もしく感じました。

エージェントの変更が可能

これは、他転職エージェントには無い、大きなメリットの一つです。エージェントとの相性は利用者にとって非常に重要な要素の一つになりますが、往々にして、担当者と馬が合わないことがあります。

ワークポートは、もし、担当者と相性が合わないと感じた場合、専用サイトにて、申告するだけで、担当者変更が可能です。面と向かって、担当者に担当変更を申し出る事は非常に言い出しづらい事なので、この点は、求職者に沿ったサービスだと思いました。

オープンポジションでの応募が出来る

ある程度、スキルや経験を持っている方に限られますが、求人ベースの応募ではなく会社ベースの応募となる、オープンポジションによる転職活動も可能です。

興味がある会社をエージェントに告げ、その企業に対して、エージェントが直接交渉し、求職者に合ったポジションを調節する方法です。

基本的に他エージェントは、求人ベースで話を進めるため、行きたい企業単位で転職活動が可能な点は、求職者にとって選択肢の幅を増やす事となります。

書類面接免除が可能

人事アプローチと呼び、書類選考なしで、面接に進めるサービスです。求職者が了承する事で、エージェントが職務経歴書や履歴書を採用担当者に見せ、興味を持たれた場合、その場で書類選考通過となります。

早期で転職を考えている方にとっては、大きなメリットとなる為、本項に追加しました。

ワークポート利用のデメリット

以下、ワークポート利用のデメリットについて記載します。IT業界を目指す方であれば、おすすめのエージェントですが、もちろんデメリットもありました。

担当者のレスポンスがやや悪い

最近の転職エージェントでは、LINEなどのSNSを使った、迅速なやりとりが一般的になっています。しかし、本エージェントについては、基本的にメールや電話ベースの為、ややレスポンスが悪い場合がありました。

一日以上放置されることはありませんでしたが、より気軽に連絡を取りたい方にとっては、ややマイナスポイントです。

IT・WEB業界以外は弱い

総合型エージェントになりますが、IT・WEB業界以外は、まだノウハウの蓄積が少ない為、弱い印象を受けました。文系就職を強く希望している方は、他エージェントを利用した方が無難だと思います。 

上述した様に、IT業界に関しては、ホワイトな求人も多く、年収や福利厚生が良い企業も多数紹介されたので、エンジニアやデザイナー志望の方であれば、未経験であっても、まずは一度相談しに行きましょう。 

 

2位.株式会社ギーグリー

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業種 IT・web・ゲーム業界
対象ユーザー層 20-50代の男女 IT・web・ゲーム業界志望者(経験問わず)
エージェントの対応 ★★★★★ (5/5)
おすすめ度 ★★★★☆ (4.5/5)

あまり聞き慣れないエージェントかも知れませんが、都内近郊のIT・web・ゲーム業界に転職をお考えの方は、間違いなくおすすめの1社です。

リクルートキャリア社の「カウンセリング・対応満足度部門」で1位を獲得しており、エージェントの対応が非常に高く評価されています。

私の担当者の方も、こちらの事情を踏まえた上で、親身になって対応して頂き、年収がダウンしてしまうところでも、私がやりたい事を説明すると、きちんと紹介してくれました。(下記に記載しましたが、普通年収がダウンするところの紹介をエージェントは嫌がります。) 

IT系に特化しているので、その業界関連の非公開求人は非常に豊富であり、またエージェントの知識・ノウハウもあります。

ギークリーの利用のメリットとデメリットについて下記します。転職エージェントでどこがいいのか分からない方で、ギークリーに興味があり、より詳細な内容について知りたい方は、以下の個別エントリーを参照してください。

ギークリー利用のメリット

紹介可能求人数が多い 

IT・WEB・ゲーム業界については、常に多くの求人を保有しています。10年以上の実績があり、企業との繋がりも強く、大手企業から、隠れた中小のホワイト企業まで、転職希望者に合った、多種多様の提案をしてくれます。

注意してもらいたい点としては、ワークポート同様に、上記業界以外は弱いところです。第二新卒や、既卒でまだ若い方であれば、未経験からでも良い求人を紹介してくれますが、文系就職を視野に考えたい方は、素直に総合型エージェントを使った方が得策です。

エージェントが非常に積極的

他のどのエージェントと比較しても、一番求人に対して積極的に感じました。求人をどんどん提案されるため、早期転職を考えている方にとっては、非常にありがたいエージェントと言えます。

また、サポート体制も整っており、履歴書や職務経歴書の代行作成や添削など、転職希望者が面倒だと思う点を、フォローしてくれる点も好印象でした。

エージェントのレスポンスが早い

エージェントのレスポンスが、非常に迅速です。本エージェントとのやり取りについては、メールや電話以外にLINEを使ったSNSで行う事が推奨されており、毎回LINEすると、土日以外はすぐに返信が来ました。

手軽にエージェントに相談でき、リアルタイムでレスポンスを貰え、悩み相談もしやすかったです。

ホワイト求人が多い

私は現職がエンジニアなのですが、紹介を受けた際には、他エージェントに比べホワイト求人が若干多いと感じました。年収がアップし、福利厚生が整っている企業を希望していましたが、そのどちらも満たす求人が多かったです。

また、年収調整についてもエージェントが一手に行ってくれるため、気になる求人があり、年収が納得いかない場合は、是非相談してみましょう。

ギークリー利用のデメリット

ゆっくり転職を考えたい方にはやや不向き

上述した様に、エージェントは非常に積極的に求人を探してくれるため、単純に自身のキャリアの棚卸の為や、市場価値の確認の為に利用するには、やや不向きなように感じました。

担当したエージェントにより対応は変わると思いますが、少なくとも半年以上かけて、ゆっくりと色々な仕事を見たい場合は、本エージェントよりも、ワークポートを利用した方が良いと感じました。

特化型の為、文系就職には不向き

上述したワークポートと同様になりますが、特化型の為、文系就職を考えている方であれば不向きなエージェントです。

エージェントのノウハウや知識も、IT業界に特化している為、文系方面の求人で適切なアドバイスが欲しい方は、下記に記載したハタラクティブを利用する方が賢明でしょう。

 

3位.ハタラクティブ

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業種 全般(正社員求人のみ)
対象ユーザー層 20代の男女(若年層メイン) 
エージェントの対応 ★★★★ (4/5)
おすすめ度 ★★★★ (4/5)

第二新卒やフリーター、既卒の就職で有名なハタラクティブを2位にしました。就職活動をお考えの方は目にした事があるのではないでしょうか。

一番のメリットは、若年層の未経験者の正社員求人に拘っている点です。

就職した後、実際に働いてみて、思っていた業務と全然違っていて、ミスマッチに悩んでいる方は、まずはハタラクティブに相談すると良いと思います。

私の場合、担当者のレスポンスがとても速く助かりました。また対応も非常に丁寧でした。2時間以上話し込む事もありましたが、その際も私の悩みや希望を一つ一つ聞いてくれ、私にあったソリューションを都度提案して頂きました。

以下、ハタラクティブのメリット、デメリットの詳細について記載します。転職エージェントの中で、どこがいいのか選定している方で、ハタラクティブのメリットを知りたい方は参考にして下さい。

ハタラクティブ利用のメリット

学歴を問わない幅広い対応

中卒から高卒、既卒、第二新卒、大学中退など、求職者の学歴を問わず、培ったノウハウから、幅広い対応をしてくれる転職エージェントです。

総合型の為、扱っている求人の幅も広く、流通や人材、教育、広告やマスコミ、建築など、理系から文系まで、多種多様の案件を保有しています。学歴に自信が無い方や、現状の経験やスキルが不足している方も、エージェントの手厚いフォローが受けられる点が好印象でした。

20代転職に特化した知見・ノウハウを保持している

本エージェントは、基本的に20代の転職に特化しています。そのため、若年層の転職について多く実績があり、未経験者の転職から、フリーターや既卒者の方の転職まで、数多くの求職者を成功に導いています。

実績が多いという事は、ハタラクティブ自身に多くの知見やノウハウが蓄えられているという事です。面接対策や、企業の動向についてもエージェントの知識は広く、何でも共有して頂ける点は良いと思いました。

基本的に正社員求人の紹介

バイトや派遣など、不安定な雇用形態ではなく、基本的にどんな方に対しても正社員の求人を提案してくれます。

上述したワークポートや、ギークリーについても正社員求人が主ですが、ハタラクティブについても同様です。既卒やフリーターなど、経歴に自信が無い方についても積極的に正社員求人を提案してくれる点は、本エージェントを利用する利点の一つです。

ハタラクティブ利用のデメリット

30代の転職には不向き 

上述したように、20代向けの転職エージェントの為、30歳以上で、更にキャリアアップを目指して転職を考えている方にとっては、不向きなエージェントになります。

自身の経験やスキルに自信があり、年収アップを目指して転職を視野に入れている方は、エンジニアの場合は、上述した『ワークポート』や『ギークリー』を利用しましょう。きっと良い求人を紹介してくれるはずです。

大手の求人はやや少なめ

大手の求人についても取り扱っていますが、上述した転職エージェントより、少ない印象を受けました。

求職者の経歴やスキルによって、紹介される求人は変わる為、一概には言えませんが、紹介求人については、浅く広くといった印象です。そのため、幅広く正社員の求人を探している方にとっては良い転職エージェントですが、既に業界が決まっている場合は、特化型のエージェントを利用した方が良いでしょう。

 

4位.レバテックキャリア

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業種 IT・web業界
対象ユーザー層 エンジニア経験者優遇(関東西エリア) 
エージェントの対応 ★★★★ (4/5)
おすすめ度 ★★★★ (4/5)

ハタラクティブ同様、レバレジーズ株式会社が運営している転職エージェントです。ITやWeb業界に精通した専任スタッフが対応してくれます。非公開案件を多数扱っているので、満足のいく就職先が見つけらます。

私の場合、対応して頂いたエージェントの方も非常に優しい人で、紹介頂いた求人も私の規定を満たすものでした。紹介頂いた会社を受験し内定も頂きました。

レバテックキャリアのメリット、デメリットについて下記に記載します。より詳細な内容について知りたい方は、以下の個別記事を読んでみて下さい。きっと、転職エージェントでどこがいいのか悩んでいる方の参考になります!

レバテックキャリアのメリット

エンジニア向けの無料勉強会の開催

ヒカラボと言われる、エンジニア向けの無料勉強会を行うなど、求職者が最新の現場の情報に触れられるように配慮している点が印象的でした。

大手企業も登壇するため、転職ではなく、単純に本勉強会に参加するだけでも利用価値があると思います。

フリーランス支援に積極的 

『レバテックフリーランス』という、フリーランスに特化した案件紹介も行っている為、転職とフリーランスの両天秤で悩んでいる方にとっては、ワンストップで両方のサポートが受けられる点が、他エージェントには無い大きなメリットです。

レバテックキャリアの担当者から、レバテックフリーランスの担当者を紹介してもらう事は容易の為、悩んでいる方は、一度相談してみましょう。

 

レバテックキャリアのデメリット

IT・WEB業界は強いが、SIer求人がやや少ない

本エージェントは『ワークポート』や『ギークリー』同様、IT業界特化型の為、エンジニア経験者求人が相対的に多かったです。その為、未経験者には少し間口が狭いという印象を持ちました。

IT業界の求人は多いのですが、他特化型転職エージェントと比較してSIerの求人がやや少ない様に感じました。特に大手メーカーの求人は少なかったです。また、進捗状況などを管理する独自のサイト等が無い為、その点はマイナスでした。

エージェントの経験が浅い

レバテックフリーランスの案件支援については、10年以上の実績がありますが、レバテックキャリアについては5年ほどの経験しか無く、まだ歴史が浅いです。

しかし、それを補うように、エージェントには熱意があったため、熱く語りあいたい方には向いていると思います。実際に私が面談した際にも、転職エージェント自身がまだノウハウが浅い事を把握していましたが、それに負けないほど、手厚くフォローすると約束されました。

 

5位.マイナビエージェント IT

業種 全般
対象ユーザー層 20 - 30代の男女(関東エリア限定) 
エージェントの対応 ★★ (2/5)
おすすめ度 ★★★ (3/5)


マイナビエージェントのITに特化した会社です。IT、Web業界全般に幅広く紹介会社を用意しています。

事前の調査にて、担当エージェントの対応の差が激しいとの事でしたが、実際に私が訪問し、転職相談した時の担当者はかなり事務的な対応で小回りがききませんでした。

どうしても評価が、エージェントの対応によってしまう部分が多いですが、紹介出来る案件の幅は非常に広かったので、単純に自分に合った求人を探して欲しい方は良いかもしれません。

※私の場合も他担当者であったならば評価は変わっていたかも知れません。

次点.株式会社ジェイック

業種 全般(営業職が多め)
対象ユーザー層 20代の男女(関東・東海・関西エリア) 
エージェントの対応 ★★★ (3/5)
おすすめ度 ★★ (2/5)

関東・東海・関西と幅広いエリアで幅広く展開しており、既卒、第二新卒、大学中退、フリーターなど様々な20代の転職を支援しています。

無料就職講座と面接会がセールスポイントのひとつで、就職講座ではビジネスマナーや身だしなみや面接の受け方を受講する事が出来ます。

私は営業体験研修に参加しましたが、

担当エージェントはかなり辛口でしたので、自分自身を客観的に見直す事が出来ましたが、他の人ならば心が折れてしまう人もいるのでは・・・、と思いこの順位にしました。営業で働きたい方にはおすすめかもしれません。

結局転職エージェントはどこがいいのか?選ぶ決め手は?

上記にてランキング形式で転職エージェントを比較し、説明しました。1位から次点までの詳細な説明を行いましたが、結局どこがいいのか、まだもやもやとしている方もいると思います。

そのような方に向けて、もう少し端的に、以下転職エージェントでどこがいいのか迷っている方向けに、比較ポイントと、上手な転職エージェントの活用方法をまとめてみました。

エージェントとの相性が何より重要!出来れば複数社登録を!

まず、転職エージェントを利用するにあたり、エージェントとの相性は何より重要になります。たとえ私が1位に挙げているワークポートを利用しようと、エージェントとの相性が悪ければ、あまり良いイメージを抱きません。

ワークポートなどは、エージェントの変更システムを設けていますが、出来れば、複数エージェントに登録して、コンサルタントの質を比較してみましょう。

ネット上では同じように見える転職サイトですが、実際に利用してみると、各社の対応の違いに驚くはずです。

自身の興味ある業界に強いエージェントを選択する!

転職エージェント選びの決めてとなる、もう一つのポイントは、自身の興味がある業界に強い転職エージェントを選ぶことです。

例えば、エンジニアに興味がある方であれば、ハタラクティブを選択するよりも、ワークポートを選択した方が、より多くの求人を見る事が出来、コンサルタントの知識も深いです。

業界特化型の転職エージェントは、対応する業界を限定している分、その分野に関するノウハウや知見の深さは、他エージェントと比較しても圧倒的です。

まだ業界が絞れておらず、幅広く転職活動を続けたい方であれば、総合型の転職エージェントで問題ありませんが、既に業界を絞れている方は、是非特化型の転職エージェントを活用しましょう!

 

転職エージェントとは

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転職エージェントとは、キャリアアドバイザーを指し、転職者との面談・ヒアリングの後に様々な企業を紹介してくれる、転職支援サービスです。

通常の転職は、インターネットにて転職者がエントリーして行われます。しかし、転職エージェントを用いると非公開求人の紹介を受けることが出来たり、面接対策、各種書類作成(職務経歴書・履歴書など)の援助、キャリアの棚卸等をプロのエージェントの指導の元、行う事が出来ます。

また、転職エージェントの利用は基本的に無償です。キャリアの棚卸だけを考え、話をしに行くとしてもお金はかかりません。いい事づくめのサービスで逆に怪しく感じるかも知れません。

では、一体どのようなシステムで転職エージェントは儲けを出しているのかを次項に記載します。 

転職エージェントのシステム

企業側は採用が決定すると、転職エージェントに対して紹介料として給与の3-4ヶ月分の代金を支払います。その支払いがあるからこそ、転職希望者はエージェントに代金を払う必要が無いのです。

 

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※転職エージェントの採用時フロー

逆を言えば、企業側に採用されないと転職エージェントに対して報酬は一切払われません。それゆえ、エージェントは親身になって転職希望者に接するという訳です。

また、企業側も転職エージェントを使うことには大きなメリットがあり、それは

  • エージェントへ採用者の個別要件を伝えやすい事 
  • 求人広告料金の削減

 などが挙げられます。

転職エージェント利用のメリット

以下、メリットについて解説します。大きく5点ありますが、どれも非常に魅力的なメリットと言えます。転職エージェントでどこがいいのか迷っている方は、是非参考にしてみて下さい。

1.非公開求人の紹介

企業側が転職エージェントのみにしか、求人を公開していない場合は多数存在します。またそのような求人程、質が高い傾向があります。

転職エージェントを利用する事により、上記のような非公開求人の紹介を受けることが可能となり、職探しの幅がぐっと広がります。これは、転職エージェントを利用する大きなメリットの一つとなるでしょう。

2.キャリアの棚卸が可能

エージェントはプロです。また、これまで何万人もの転職希望者を見ています。その為、あなたの経歴や業務経験から、あなたの市場価値を客観的に評価することが可能です。

エージェントの面談を受けることにより、自身の市場価値をしっかりと把握する事が出来、キャリアの棚卸が出来ます。他志望者と比べ自身の技術やノウハウはどの程度の位置にあるのかを知れる貴重な機会となります。

転職を強くは希望していなくても、もし現在の職場に違和感を感じていたり、自身のキャリアに不安を感じている方は、一度エージェントと面談を行った方が良いでしょう。

自身の価値を的確にしることは、次への努力へと繋がります。

3.煩雑な作業の省略

これは特に社会人で転職希望をしている方に有利に働きます。企業とのスケジューリングや給与交渉、期間交渉など、様々な交渉や日程調整をエージェントが行ってくれます。

社会人で働きながら転職活動をしている方は、かなり時間に余裕がないはずなので、これは非常に嬉しいメリットだと思います。

また、採用企業側には直接表立って交渉しにくい方も、エージェントを通してならかなり交渉しやすくなりますので、それも利点の一つとなります。

4.面接対策による、内定率UP

エージェントから面接対策を受けることが出来、様々なアドバイスを貰うことが出来るので、内定率が通常受ける採用試験より非常に高くなります。

成果報酬型なので、企業の目が厳しくなるという意見が一部ありますが、実際にその事について、私が務める企業の人事部の同期に質問しましたが、否定されました。

転職サイトからの応募者の場合も、昨今は成果型報酬の形態が非常に多くなっていますので、企業から見ればどちらにせよ手数料がかかる為、単純に志望者の能力を見ることに焦点を定めています。

 

5.年収の交渉代理

エージェントを利用する大きなメリットの一つが、本項で紹介する、年収の交渉の代理となります。通常、求職者が直接、希望する企業との年収交渉は、非常にやり辛いものがありますが、 エージェントを介して行えば、その手間が省けます。

エージェントは業務の一環として、企業側と年収交渉を行っており、企業側もそれについては織り込み済みの為、個人で行うより、スムーズに交渉を進める事が出来ます。

もし、自身のスキルに自信があり、希望企業との給与交渉を考えている方は、一度エージェントに相談する事をお

 

転職エージェント利用のデメリット

エージェント利用のメリットは非常に大きいと感じましたが、勿論デメリットもあります。以下、その内容について記載します。

1.担当エージェントの質により、支援内容にばらつきがある

これは、私が利用して感じた一番のデメリットになります。同じ会社のエージェントだとしても、その能力にかなり偏りがあり、また志望者との向き不向きがあります。

親身になって相談に応じ、転職希望者が満足するまで付き合ってくれるエージェントもいれば、内定が確定した瞬間、それ以外の企業の紹介を渋るエージェントもいます。

後者のようなエージェントに当たってしまった場合は、転職エージェントに不満をもってしまうことも仕方ないでしょう。

エージェントの担当者を転職希望者が任意で選べないので、これは大きなデメリットであると感じました。

2.年収に基づいた業務の紹介

これは一概には言えませんが、担当者によって希望者の行きたい企業ではなく、年収に基づいた紹介をするエージェントが少なからずいました。

こちらが他業種を志望していると強く言えば、それに沿った紹介をしてくれるエージェントが殆どでしたが、中には渋る担当者もいました。

これは上記で説明したように、企業から採用者の年収の何割かが報酬としてエージェントに支払われる為、より高い年収の企業に転職希望者を内定させた方が、エージェントの利益になるからです。

このようなエージェントには、強く自分の希望を主張するか、もしくは諦めて他のエージェントを使った方が良いです。転職は後悔のないように、どんどん我儘を言いましょう。

3.市場価値が低いと判断される場合がある

転職エージェントは業務として、私たち求職者をサポートします。そのため、経歴に空白が多い方や、転職回数が多い方、高齢である方、素行に問題がある方などは、市場価値が低いと判断し、市場価値が高い方と比較して、対応がおざなりになるケースがあるようです。

もちろん、エージェントの質にもより、例え転職希望者の市場価値が低いと判断しても、親身にサポートして頂ける場合もあります。一概には言えない点ではありますが、少なくとも、エージェントと向き合う際には、求職者側も真摯な対応を心がけましょう。

 

実際に転職活動で、エージェントを用いた感想

私は一度職場との不和があり、働きながら転職活動をしていた時期がありました。その際にエージェントは私にとって、非常に 良い手助けとなり、内定についても何社か頂く事が出来ました。

私が実際に利用してみて一番魅力的だった点は、納得いくまでキャリアの見直しをする事が出来る点です。

自分の持っている武器は何か、またその武器が通用するのはどの企業かを具体的に知る事が出来ます。自信と真正面から向き合う作業ですので、中々辛いところはありましたが、その分得たものも大きかったです。

また、私は複数社登録したのですが、エージェントによって対応に差異があり、あまりこちらの話を聞かず、事務的に求人を説明してくる担当者もありました。(そのような熱意のない担当はこちらから断りをいれました。)

上記で記載したように、担当エージェントの能力の違いを強く感じましたが、根気よく付き合ってくださるエージェントも多いと思いました。

入社3年以上経過し、一度自分のキャリアについて疑問を持っている方は、お話だけでも聞いてみると良いかもしれません。

 

おすすめ転職支援サイト

追記として、以下に私が実際に使ってみて、おすすめしたいと思った転職支援サイトを記載します。マイナビやリクナビなどはあまりに有名ですので、第2新卒などに特化したニッチなサービスを今回おすすめします。

いい職.com

ブラッシュアップジャパンが提供する、既卒、第二新卒に特化した就職支援サイト。第二新卒に特に強く、イベントなども頻繁に開催している。

紹介する業種も、商社、IT、メーカー、広告出版と幅広く用意されており職種も営業、企画管理、エンジニアなど様々である。

マイナビやリクナビなどにはない求人も存在するので、第二新卒の方は一度登録してみることをおすすめします。

キャリコネ

無料で企業の口コミが見れるサイトです。年収や職場の雰囲気に関して詳細にレビューが載っています。口コミはかなり取捨選択しているらしく、適当なものは少なく、どれも詳細に記載があります。

今すぐ転職するという方以外にも、現職に不満や不安を持っている方もまずは口コミや年収を参照出来るのでおすすめです。10万件以上の口コミがありますので、かなり参考になるはず。

 まとめ

ここまで読んで頂き、ありがとうございました。

実際に転職活動の際に使ったエージェントの評価をなるべく客観的に行いましたが、担当者によって対応に差異がある為、もし本気で就職活動しているのであれば、最低でも2社以上登録する事をおすすめします。

エージェントの相性は人それぞれです。1社目でいきなり相性が合う事の方がまれですので、何社か登録しなるべく客観的な意見を聴ける環境作りをしましょう。

逆に、単純にキャリアの棚卸をしたいだけであれば、ハタラクティブ などに登録してみると良いでしょう。親身になって対応してくれるはずです。

このエントリーを読んでいる方はきっと就職活動について何か悩みを持っているかと思いますので、まずは勇気を出して相談してみることをおすすめします。エージェントと話すことで頭がしっかり整理され、きっと今よりもっと効率的で後悔のない就職活動ができるはずです。

転職エージェントについて、どこがいいのか迷っている方の助けになれば幸いです。

 

本エントリーは、また情報を集めましたら随時更新していきます。

 

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