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インド映画のおすすめ13作品を紹介!ボリウッド発の映画を厳選!

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はい、ウマキです。

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今回はインド映画のおすすめ作品について、一挙紹介します!ボリウッドの俗称で呼ばれるインド発の映画は、近年、非常に評価されており、様々な傑作が生みだされています。

【2017/10/08 リンク修正】

私も以下で紹介する『きっと、うまくいく』という作品をきっかけに、遅まきながらインド映画の面白さを知り、色々な作品を視聴するに至りました。

インド映画と言えば、途中で突如挿入される歌や踊りなどに焦点が当てられがちですが、それ以上にしっかりとドラマ要素を作り込んだり、エンターテインメント性に富んだ作品が多いのが特徴です。 

以下、目次となります。

 

では、いってみましょう!

インド映画のおすすめ13作品の紹介! 

きっと、うまくいく

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私がインド映画にハマるきっかけとなった作品です。インド映画歴代興行収入1位を記録した大ヒット映画であり、私と同様にこの映画をきっかけにインド映画に興味を持った方も多いのではないでしょうか。

超難関大学に通う、ランチョー、ファルハーン、ラジューの3人に焦点を当てて物語は進みます。しかし、このトリオが織り成すドタバタ騒動のみを描いているわけではありません。

本映画の根底にあるテーマは、インドの苛烈な競争社会への問題提起であり、その点において非常によく描けていました。

また、インド映画のため、途中で歌や踊りなどが出てきますが、それらはしっかりと作品に柔和しており、無駄な要素ではありませんでした。

3時間を超える大作ですが、心を打つような名言もたくさんあり、まさしく笑って泣ける感動大作です。特に中盤から終盤にかけての盛り上がりは大きく、私は学長の言葉にふいに、頬から涙がこぼれました。

 

PK(ピーケイ)

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上述した『きっと、うまくいく』の監督ラージクマール・ヒラーニが送るSFコメディ映画です。アーミル・カーン演じる宇宙人は、調査のため地球に降り立ち、女性ジャーナリストと出会います。

コメディタッチの物語ですが、その裏では、宗教に対する疑問という非常に重いテーマを、愚直に描いています。現在世界には多くの宗教があり、そのどれもが、何かしらの神を崇めています。

日本人には馴染みが薄い宗教ですが、この映画を見る事で、改めてそれを考えるきっかけとなりました。『きっと、うまくいく』が面白いと感じた方であるならば、本作品も間違いなく楽しめるはずです!

 

女神は二度微笑む

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コルカタの地下鉄で起きた毒ガスによる無差別テロ事件から2年。1カ月前に着任以来、行方不明となった夫を捜しにコルカタへやって来た身重の妻は、地元警察と共に捜索を開始する。

ミステリー映画の佳作です。舞台の演出も良く、実際に発展途上のインドの街中に迷い込んだかの錯覚を受けました。

物語はやや長尺ですが、様々な場面に伏線が張られているため、飽きずに見ることが出来ます。また本作品は、物語のラストで大きなどんでん返しがあるのですが、 それに事前に気づけるか否かで、この映画の評価は変わってくると思います。 

私の場合、終盤で、ある程度あたりがつきましたが、気づかない人であれば、驚愕の展開です! 全体的に丁寧に作られている作品なので、ミステリー好きの方は是非チェックしてみましょう!

 

マダム・イン・ニューヨーク

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シャシは、二人の子供と夫のために尽くす、ごく普通の主婦。彼女の悩みは、家族の中で自分だけ英語ができないこと。夫や子供たちにからかわれるたびに、傷ついていた・・・。

コメディ要素を含んだ、ヒューマンドラマ映画の隠れた名作です。英語が出来ずに、何とか奮闘する主人公シャシの姿が、非常に丁寧に描かれています。

私は英語があまり得意ではない為、主人公に共感できる部分が多く、見入ってしまいました。淡々と進む物語ですが、どこか優しさに溢れ、見ていると心が温まります。

ミュージカル要素は殆どない為、インド映画をその点で敬遠している人にも、おすすめの作品です!主演のシュリデヴィは、本当に美しいので、そちらも必見です。

余談ですが、映画を観終わった後、彼女の年齢について調べて本当に驚きました・・。

 

マイネーム・イズ・ハーン

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アスペルガー症候群を患う主人公リズワン・ハーンが、さまざまな差別や偏見、対立を受け、「ある決意」を胸にアメリカ大陸を横断する姿を追う人間ドラマ。

2時間を超える大作ですが、心に残る良質なヒューマンドラマの名作です。舞台がほとんどアメリカとなる為、正直、中盤以降は、インド映画という事を忘れてしまうほどでした。

9.11以後のアメリカでのイスラム圏への偏見などを、きちんと描けており、苛烈な運命に見舞われながらも、純粋で真摯な主人公ハーンに心を揺さぶられました。

視聴途中、辛くなるシーンもありましたが、最後まで見れば、きっとあなたも心が温まり、何か大切なものを教えてもらえた気分になれる稀有な映画です。

インド映画だからと、食わず嫌いしている方にこそ、見てもらいたい作品です! 

 

バルフィ!人生に唄えば

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冨も地位もある男性と結婚し、何不自由なく暮らしていたシュルティ。家族の愛情を受けずに育った自閉症のジルミル。そんな二人の女性が、バルフィと出会い、まるで初恋の時のような強い感情で互いに惹かれあう。

シンプルな構成のラブストーリーですが、それぞれのキャラクターがしっかり深堀されており、とても好感が持てました。

自閉症など、障害を患っている人物が登場しますが、重くなり過ぎず、主人公バルフィの真っ直ぐな感情に心を打たれます。映像が、温かな愛で包まれている様に、見ていると幸せな気分になれる、不思議な映画でした。

私はこの映画を見て、愛を伝えるために、本当に必要な事は何かを学べた気がしました。また、劇中の随所に、アメリや、雨に唄えばなどの有名作品のオマージュが見られ、元ネタを知っている方であれば、更に楽しめます!

 

ミルカ

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走れ、ミルカ。1960年ローマ五輪、400m走決勝ゴール直前、インド代表ミルカ・シンはなぜ振り返ったのか・・・。祖国の分断、家族の虐殺、難民生活、実在のアスリートの半生を描いた感動作。 

感動の伝記映画です。実話をベースにしたとは思えないほど、波乱万丈の主人公ミルカの半生を描きます。

純粋なスポーツドラマというよりは、インド・パキスタン分離独立時の混乱など、紛争を描いており、物語のテーマとしてはかなり重いです。しかし、そこは流石インド映画、その重さが視聴者の負担にならない様に、様々な面で配慮されています。

3時間を超す大作映画ですが、私はその長さを感じずに一気に見ることが出来ました。

歴史に疎い方であれば、可能であるならば、一度インド・パキスタン分離について大枠を知ったうえで、鑑賞すると、より作品に入り込めると思います。

きっとあなたも、ミルカの走る姿に、心を打たれるはずです。

 

めぐり逢わせのお弁当

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インド・ムンバイでは、お昼どきになると、弁当配達人がオフィス街でお弁当を配って歩く。その中のひとつ、主婦イラが夫の愛情を取り戻すために作った4段重ねのお弁当が、早期退職を控えた男、サージャンの元に届く。 

ヒューマンドラマ映画の佳作です。人の心の機微を丁寧に描いており、インド映画特有のエンターテインメント寄りの作品というよりは、もっと詩的でドラマ寄りの作品でした。

基本的には物語は淡々と進みますが、お互いの仄かで淡い心の移り変わりに、見ていて非常に癒されました。特に、ラストは印象的です。納得がいくかどうかは、鑑賞者に委ねられるので、是非、その目で確かめてみて下さい。 

ラブコメ的な展開を期待している方は、やや肩透かしを喰らうと思うので、視聴の際には、その点のみ要注意!

 

スタンリーのお弁当箱

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いつも周囲を笑わせているクラスの人気者スタンリーは、家庭の事情によりお弁当がなかった。昼食の間は一人で過ごし、水道水で空腹を満たしている彼を見かねたクラスメート達は、お弁当を少しずつ分けていた・・。 

本映画の特徴的な点としては、子どもたちには映画の撮影だと知らせていない点です。そのため、ややドキュメンタリー的な仕上がりとなっており、その分子どもたちの表情はリアルなものでした。

物語としては、シンプルな構成で、盛り上がりという点ではやや弱く、人によっては、登場する教師に苛立ちを覚えるかも知れません。しかし、私はそれ以上に、主人公スタンリーの健気な姿や、その笑顔に惹かれました。 

料理の描写も、非常にこだわっており、きっと見るとお腹が減るはずです。重厚なインド映画の視聴にちょっと疲れた時に、箸休めとして見ることをおすすめします。

 

ムトゥ 踊るマハラジャ

大地主のラージャに仕えるムトゥは、性格の明るさと腕っ節の強さで主人からの信頼と使用人仲間たちからの信望も厚い人気者。しかし主人とともに訪れた芝居小屋で看板女優のランガナーヤキと出会い、ランガに一目惚れしたラージャと、三角関係に陥ってしまう。

日本のインド映画ブームの火付け役となった作品です。

古めの映画のため、映像については、やや残念ではありますが、 その不利点を吹き飛ばすほど、活力に溢れた映画となります。

とにかく歌って踊り倒す作品なので、ミュージカル映画などが嫌いな人はおそらくは受け付けないと思いますが、それ以外の方は是非視聴してみて下さい!

序盤はユーモア要素満載ですが、物語自体もしっかりと描いており、感動要素も詰め込まれています。きっと鑑賞後は、元気になれるはずです!

 

恋する輪廻 オーム・シャンティ・オーム

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ボリウッドが贈る、エンターテインメント大作映画です。単純に面白いだけではなく、輪廻転生をテーマとしたストーリーは非常に深く、キャラクターの掘り下げも出来ていました。

恋愛要素や、コメディ要素、ドラマ要素など、多種多様な要素を詰め込んでいるにも関わらず、それらが絶妙に柔和し、一つの作品を織り成していました。

正直な話、視聴後は、安易なパッケージ画像や、B級感漂う邦題で見る事を敬遠していた自分を恥じるほどの傑作でした。上述した『ムトゥ踊るマハラジャ』 以上に、私は好きな作品なので、ミュージカル好きの方は、是非見てみて下さい!

きっと、あなたのインド映画の価値観を変えてくれる作品になるはずです。

 

ロボット

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10年もの月日をかけて、バシー博士は自分と同じ姿かたちをしたハイテク・ロボットのチッティを開発。さまざまなトラブルを巻き起こしながらも、人間社会の規律や習慣を学んでいくチッティだったが、次第に感情が芽生えるようになる・・・。

インド映画では珍しい、SFアクションを扱った映画となります。 ストーリー自体は非常に分かりやすいですが、おバカ要素も強く、中々吹っ飛んだカオスな雰囲気に、飽きずに見ることが出来ました。

ボリウッドが本気を出してSFを作ると、こんな作品になるのか・・・、と思わず唸らずにはいられないほど、熱量の籠った映画です。

CGもかなり力を入れて作られているおり、流石に最新の超美麗な作品には及びませんが、個人的には及第点の出来でした。

深く考えず、とにかく見て楽しい映画を探している方は、一見の価値があります。是非、ご賞味あれ。

 

クリッシュ

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科学者とスーパーヒーロー、二つの顔を持つ男クリッシュ。ムンバイに巣食う悪人たちを次々と退治する中、妻ブリヤから妊娠を知らされ、忙しくも幸せな日々を送っていた。そんな折り、謎のウイルスによって多くの死者が出てしまう事態が起きる。

ボリウッド発のSFアクション映画の佳作です。ストーリーは分かりやすく王道ですが、アクションも多く、アメコミヒーロー作品が好きな方などであれば、おそらく本作品も琴線に触れるはずです。

CG技術の進化も見られたので、その点に着目してみても、インド映画の発展を感じられ、面白いかもしれません。

視聴後に知ったのですが、本作の現代は『Krrish3』であり、シリーズ3作目となります。序盤で前作の簡単な解説がある為、私は気になりませんでしたが、シリーズ作品は最初から見なければ気が済まないと考えている方は、注意して下さい。

 

まとめ 

ここまで読んで頂き、ありがとうございました!

インド映画については、私もまだ開拓途中なので、他おすすめ作品を見つけたら、本記事に追記します!

考えさせられる映画や、頭を空っぽにして楽しめる映画など、インド映画の幅は広いと、見れば見るほど感じます。今回紹介した作品の中に、あなたが気になる作品が一つでもあれば、これ以上嬉しい事はありません。

このエントリーを読んだ方の、素晴らしいインド映画との出会いを願っています。

 

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ウマキ