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永遠の大学生になるために

アラサーリーマンが永遠の大学生気分を味わう日記。就職活動関連記事や、ネタ面白記事、カップルのお話、映画、漫画、ゲームなどを書いていきます。

発達障害(アスペルガー)を改善した方法について詳細を教える

昔話

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以前書いたエントリーにて予想以上の反響があり、メールで詳細について知りたいとの要望があったので、今回この記事を書きます。

今回の記事は下のエントリーを読んだ後読むことを強くおススメします!

※以前書いたエントリーはこちら

発達障害(アスペルガー)で5年以上イジメられたが、友達に救われた話

私は医者ではないですし、専門的な知識はありません。

この記事は、友人Mがどのように私に接したかを書き、私がどのような過程を経て自身の性格や回りのことを理解出来たか書くだけです。

なので、発達障害(アスペルガー)が改善した、一つの例として見て頂ければ幸いです。

友人Mの接し方 

具体的な指摘をする

友人Mは私に対して、非常に具体的な指摘をしました。

一例を紹介します。

部活中に同期達で彼女の話をしていた時です。みんなが和気あいあいと理想の彼女像や気になる人について話している中で、私が部活仲間のAさんに対して、

「Aは顔がキモいし、彼女なんか出来るわけないだろ。」

と言い、場は凍りました。しかし、友人Mは私に対して、その場で

「お前の今言ったことに対して、Aはすごい怒るし、また傷ついた。なぜなら、Aは結構顔の事に関して気にしているからだ。そして、お前の今の発言を聞いていた回りの人はあきれたぞ。」

※もうちょっと言い回しはぶっきらぼうだったんですが

のような感じで、私の発言に対して相手がどのように思ったか、また回りがどのように感じたかを事細かに説明しました。

言動以外にも挙動についても指摘されました。ただそのどれも

「キモいから止めろ」

と言った単純な否定ではなく、必ず他の人が私の行動に対してどのような感情を抱いたのかを説明してくれました。

何度も続ける

勿論このようなことを何度も続ければ、言われている私は自我を否定されているわけですから、反発します。

私「また理解出来ない事を、Mが言っている。」

私「あいつはバカだからな。」

と思っていました。

しかし、友人Mは私と喧嘩しようが何しようが、約1年に渡り上記の指摘を止めませんでした。何度も同じ発言を繰り返す私に、何度も同じことを言い続けました。

常に冷静 

友人Mは常に冷静でした。勿論、私と喧嘩する時は怒っていましたが、それ以外の指摘の発言をする時は、常に冷静で、淡々と私に指摘しました。

私から嗾けた喧嘩以外でMが怒ったことはありませんでした。

友人として接する

また、友人Mは私に対して、指摘をする以外は基本的に普通の友人として接してきました。(元々他者に対して、分け隔てなく接するタイプの人でした。)

私に対して冗談も言いますし、ネタも言います。部活終わりに一緒にご飯を食べに行ったり、そこで下らない話もします。

通常の友人のように接してくれる人が居なかった私は、これが大きな安心感に繋がり、Mの指摘について真剣に考えるきっかけにもなりました。

ある程度の距離感

これは後から思ったのですが、学校の友人というある程度の距離感が良かった気がします。

もし、Mと同様の事を自分の親や兄弟にされていたら、あまりに距離が近い為、私は反発していただけだと思います。

学校という限られた場所で会う、友人Mだったからこそ、その微妙な距離感が上手く作用した気がします。

私の反応

初めの半年ほどは、Mの事が大嫌いでした。

せっかく中学時代の人間関係を断ち切って、高校に入学したのに、またうるさい奴が出てきたくらいにしか思っていませんでした。

しかし、ずっと同じことを指摘されましたが、それ以外、Mは友人のように私に接してきました。その事に対して、少しずつ私の中で疑問が浮かんできました

Mの言う事に少しずつ耳を傾け始めたのは、およそ半年が過ぎてから。

部活でもM以外は友人がおらず孤立していましたが、Mの助言を聞き、少し接し方を変えると、ちょっとずつ部活馴染めるようになりました。(元々私の入った剣道は非常にいい人ばかりでした。)

この時に、「あれ、おかしいのは自分なのかな?」

と思うようになりました。しかし、今まで15年以上生きてきて培った自我を否定することになるので、初めは非常に混乱しました。

しかし、その後もMの指摘は続いて、その後半年してようやく私は素直に指摘を聞けるようになったわけです。 

最後に 

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発達障害(アスペルガー)は通常幼い段階で治るようですが、私の場合は改善し始めたのは、高校に入ってMと会ってからです

大人になりきる前にMと出会えたのは本当に幸運ですし、多分もう少し遅かったら治らなかったのではないかと思います。

 

発達障害(アスペルガー)については、その内容について様々な議論が交わされているので、私が深く何か言う事はありません。

ただ、事実として、私は自身の性格を理解出来、他者との違いが分かったことで『友達が出来』、『いじめがなくなり』ました。

 

私は発達障害(アスペルガー)が治ったことにより、本当に生きやすくなり、世界が変わって見えました。それだけは私の中で変わらない真実です。

 

もし、これを読んだ人が、発達障害(アスペルガー)が治るきっかけになれば、私はこれ以上嬉しいことはありません。

 

※発達障害(アスペルガー)について、『治った』『治らなかった』の表現は不適切かも知れません。今回は文章を平易にするため使っています。正確に言うと、私の場合の『治った』とは、

  • 他者との違いを理解したこと。
  • 私の挙動や発言が他者にどのような感情の変化をもたらすのかを理解したこと。
  • 社会に適応しやすいよう、発言をコントロール出来るようになったこと。
  • 集団行動に上手く適応出来るようになったこと。

などを指します。

 

関連記事はこちらです!

発達障害(アスペルガー)で5年以上イジメられたが、友達に救われた話

 

ウマキ