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永遠の大学生になるために

アラサーリーマンが永遠の大学生気分を味わう日記。就職活動関連記事や、ネタ面白記事、カップルのお話、映画、漫画、ゲームなどを書いていきます。

【就活】大企業に内定するメリット、デメリットを各10個ずつ説明

就活 仕事・就職・バイト

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今回は、大企業に勤務しているウマキが、「大企業に就職した人が、実際に感じているメリット、デメリットをそれぞれ中小企業と比較しつつ10個ずつを紹介します。

就職活動中の学生の中には、「やっぱり、大手企業に行きたい」と漠然と考えている人が今でもやはり多いのではないでしょうか(いわゆる大手病というものです)。

私も漏れなくこの大手病にかかり、就活は大企業ばかり受けていました。

実際の私の就職活動については院卒ということもあり、そこまで苦労せず、受けた会社のほぼ全てから内定をもらい、結局全て蹴って、リクルータ推薦で大手企業に入社しました。

しかし、実際に入社した後で、大企業に入らないと分からない様々なことが、業務を通して良く理解できました。

あくまでウマキの経験してきた内容ベースですが、悩める就活生の参考になれば幸いです。また、自分が大手病だなっと思っている方も読んでみれば少しは考えが変わるきっかけになるかもです。

 

かなり長い記事ですが、私の経験を全て書いているので是非!

【2016/9/16】追記

【2016/12/12】追記

大企業で働くメリット 10

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さてまずは、大企業の優位点について取り上げましょう!経験談も踏まえて詳細に記載しています!

1.圧倒的に安定、福利厚生も充実

大企業神話が崩れ去ったと色々な方が声高に主張していますが、現在でも中小企業や個人事業主より圧倒的に安定していますし、社会的信頼も厚いです。私の勤めている会社は全体としては増収増益を続けていますが、私の勤める部門においては減収減益続きでした。

4半期で行われる部会等で、部長が赤字額を報告し「普通この額の赤字が出たら、中小ならとっくに会社が潰れる。」と発破をかけていました。そう、普通の会社なら倒産していますが、大企業だからこそ耐え凌いでいる訳です。

日々ニュースでは大企業の赤字報告や経営不振によるリストラを取り上げており、私は学生時代「大企業、終身雇用は崩れ去っているんだな・・・。」と感じていましたが、その赤字を出しても企業として潰れないことに、疑問をもった事はありませんでした。

 

単純に中小企業は潰れるのが当たり前で、わざわざニュースにもなっていないだけです。中小企業庁のHPに倒産状況について記載がありますので、興味がありましたら参考にみて下さい。

中小企業庁:倒産の状況

 

また、大企業は労働組合もしっかりしており、企業と交渉してベースアップや、ボーナスの交渉、労働環境の改善などを実施してくれしてます。中小だと労働組合が存在していない事も多く、労働環境などに不満があった場合は、最悪あなたが直接交渉する羽目になります。(それが出来なくて泣き寝入りしている人がほとんどでしょうが。)

2.勝手に仕事は回る(メリット)

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これはメリットにもデメリットにもなりますが、まずはメリットの説明から。大きな企業になればなるほど、組織として業務を進めていきます。

その為、例えばあなたが心を病んでしまったとして会社を長期で休んでも、組織は回り続けますし、その間ゆっくりとあなたは休養することが出来ます。社員一人一人が小さな歯車になっているので、その一部が欠けたとしても、全体には大きな影響はありません

また、長期休暇でないにしろ、例えばあなたが仕事で大きな失敗をしたとしても、会社がそれをカバーします。

 

しかし、中小は社員一人一人の業務の幅が大きく、あなたしか分からない業務がありますので、もしあなたが長期で休暇することになれば会社は大打撃ですし、また致命的な失敗を犯した場合も命取りになります。

ウマキが大企業に入って感じたことは、この「会社に守られている。」という感覚です。※デメリットについては後半で説明します。 

3.業務の規模が大きい

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これは大企業にしかない、大きなメリットの一つだと考えます。私の会社は海外に100拠点以上支社があり、私は業務で毎日これらの方とメールでやりとりしています。場所も様々で、中国、タイ、シンガポール、マレーシア、ドイツ、イギリス、アメリカなどです。

 

多くの人種の方と業務上でふれあい、経験値を得られるのは非常に大きなアドバンテージの一つです。単純に業務のやりとり以外にも色々な情報を得ることが出来るし、何より自身の仕事が狭い日本に閉じていないと、知ることが出来ます。

 

もし中小企業だと、そもそも海外に支社もなければ、やりとりするとしても限られた国限定なので、このような経験値を積むことは全く期待できません。

 

また、大企業ならではの充実した海外研修制度(海外トレーニー制度)もあり、希望すれば会社のお金で海外に勉強しに行くことも可能です。聞こえはいいかもしれませんが、もちろんあなた自身が非常に頑張る覚悟が必要です。私の上司は2年間アメリカに海外赴任して、禿げて帰ってきました。

4.給与が段違い

正直な話、ベースの給料は中小でも、大企業でもそこまで変わりません。しかし大企業はきちんと残業代をだしますし、何よりボーナスが中小とは段違いです。一般的なサラリーマンの年収の差は残業代とボーナスで決まります。現に私は30手前アラサーですが、日本の平均年収の1.5倍以上のお金を貰っています。(多分20代の平均年収から見ると、2倍以上貰っています。)

お金は生活になくてはならない大切なものです。年収が多いというのはそれだけで非常に大きなアドバンテージとなります。会社に時間を切り売りしているのであれば、その単価は高ければ高いほど労働者にとっては美味しい話となります。

私も今の会社を選んだ背景には、やはり給与面が大きく影響しています。

5.逃げられる

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こちらも私が思う大企業のもつ大きなメリットの一つだと思います。今まで生きてきて、あなた自身と絶望的に相性が合わない人は居たのではないでしょうか。

そこまで言わなくても、どうしてもソリが合わないタイプの人はどんな人にも居るはずです。もしそんな人と、毎日毎日顔を合わせて仕事しないといけないならば、どうでしょう。私は想像しただけで気が滅入ります。

 

しかし中小ですと、そもそも部署が少ないので、例え相性が合わない人がいようが、否応なしに毎日顔を合わせなければいけませんし、業務での関わりもあります。そしてそれは終わりなく続きます。

 

ですが、大企業ですとそもそも部署や働く場所が大量に存在し、仕事の俗人化を避ける為、定期的にローテーションを行っていますので、しばらくの間頑張って耐えれば、いづれはあなたはその人とはお別れすることが出来ます

 

これは大きなメリットです。私は他人に対して、そこまで好き嫌いのない人間ですが、本当に合わない人が居て、一時期会社に出社するのが非常に苦痛だった時期があります。しかし、1年もするとその方は異動になり、また平穏が訪れました。

 

その時にこの嫌いな人がいても逃げれるメリットの重要性を改めて再認識しました。私はあの環境が続けば、鬱になっていた自信があります。 

6.社会的信用

これについて、私はそこまで大きく感じたことはありませんが、例えばあなたが誰かと結婚する際に、相手方のご両親に挨拶に行く際に、勤めている企業名を言えば、相手は安心するし、好感を持つでしょう。

 

これは既に大企業自信が社会的に大きな信用を集めていて、それに従事するあなたも同じように信頼されるからです。他のどのような場面においても、とりあえずあなたの会社名を言えばある一定の信用は得られるでしょう。

 

「こんにちは、ウマキと言います。xxxという企業に勤めております。」

というのは

「こんにちは、ウマキと言います。xxxという、社員規模xx万人、営業収益xx兆円の安定した大企業に勤めています。そういう企業に勤める私だから、安心でしょう。信頼して下さいね。」

 

ということを暗に相手に伝えることが出来るのです。名前も知られていない中小企業だと、これは不可能なことなので、大企業の社員のメリットと言えるでしょう。同期で既に結婚して、マンションを購入した人がいますが、この時の住宅ローンを簡単に組めたのも、大企業に属しているという社会的信用があったからです。 

7.ネームバリューでモテる?

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これは正直どうでしょう。上の社会的信用に似たような話になります。

確かに大企業社員というのはアドバンテージではあります。それは間違いありません。ネームバリューでなびく女性も一定数居るでしょう。それも間違いではありません。ただ、私の同期には顔も普通(どちらかと言えば、上の下くらい)で真面目な性格で、よく飲みに行く方がいますが、その人はまだアラサーなのに童貞です。

正直、恋愛市場はどれほど自分が主体的に動けるかでモテ度が決まってくるので、ネームバリューは一つの武器でしかないです。その武器を上手く使える人ならば、大企業の肩書は大きな助けになるでしょう。合コンの誘いについても、自分の友達のネットワークを上手く使わないと、常に受け身の態勢では、余程その人の顔が広くない限りは上手くいかないと思います。

しかし、中小企業に比べれば、大企業勤務という肩書が恋愛市場や婚活市場で武器になることは確かなので、今回メリットに追加しました。

友人、婚活くらい始めたらいいな・・・。

8.何の会社かすぐに理解してもらえる

BtoB企業の大手でしたら、これは望めないかもしれませんが、少なくとも会社名を言って相手がそれを知っているのは嬉しい事です。

少しなりとも自分の会社に誇りが持てます。逆に自分の毎日の時間の大部分を捧げてる会社について、あまりに知名度が低いと、それは働くモチベーションに影響します。上で挙げた社会的信用にもつながるかも知れませんが、やはり企業名が有名なのはいいことです。 

9.資格取得など幅広いサポート、研修制度の充実

これも大きなメリットです。業務を進める上で必要な知識や資格について、会社がサポートを行ってくれます。資格取得後は特別に報奨金もでたりと。

中小の場合、基本独学で実施し、教材等も自費で購入しますが、大企業の場合は手厚い補助が出たりします。また勤務時間中に企業が開催するワークショップやセミナー等にも無料で参加出来るので、就職後も自分でどんどん勉強して、がつがつ資格を取りたい人には、かなりのアドバンテージになるかと思います。

中小企業でも研修が充実しているところもありますが、大企業のようにかなり広範囲にわたって様々な資格の為の研修やセミナーを実施してくれるところは、殆どないと思います。

勉強ですので、最終的には本人のやる気に大きく依存するのですが・・・。例え沢山の研修制度が揃っていても、それを上手く活用せず、毎日ただ与えられた業務をこなす社員は沢山います。しかし、やはり人材育成にお金をかける余力があるという点は大企業の確かなメリットです。 

10.新卒でしか入れない

最近は日本の就職活動の異様性にもスポットが当たり、かなり見直されてきてはいますが、それでも新卒絶対有利な就活現場は変わりません。社員数が1万以上の大企業に中途で入るのは本当に門戸が狭いのが現状です

※それでも、今私のデスクの隣に座っている方は、中小から大企業に転職してきた人です。なので、努力し自分を売り込めば不可能ではないです。

大企業から中小企業についての転職は比較的容易ですが、中小企業から大企業への転職は困難を極めます。しかし、これは誤解ないようにしておきたいのですが、若い内のみのお話です。あなたが歳をとり40台を迎える頃には、例え大企業の社員であろうが転職は困難です。

しかし、若いうちは転職が容易な点は確かにメリットなので、今回加えました。

 

大企業で働くデメリット10

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さてて、ここからは不利点ですね!メリットがあれば必ずデメリットがあります。大きな企業とはいっても様々な弊害が存在するのは事実です。では言ってみましょう。

 

1.転勤!

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本当に大きなデメリットの一つにこの転勤が挙げられます。大企業であればあるほど、全国に多くの拠点を持ちます。

だからこそ、いきなり上長から「あなたは2カ月後から地方の部署で働いてもらいます。」と言われても、あなたに断る権利はありません。人事命令は強い強制力があり、不服に思い異動を拒否しても、それを会社が承認することはまずありません。

※もし、あなたが結婚していて、妻や夫が非常に重い病気で、その見舞いや世話の為にどうしても今の住居を離れられない等、特別な事情があれば別ですが・・・。

 

普通に考えれば社員全員が働く場所を勝手に決めたら、組織として成り立たなくなるのは目に見えていますよ。組織を成立させる為にもこの強制力は必要なのです。なので、勤務地をあなたが主体的に選べないという点で、大きなデメリットとなるでしょう。

家族が出来て、家庭の為に頑張っていても転勤で地方に飛ばされ、単身赴任。家に帰っても温かい家族はいない・・・。という生活に希望が全く持てず病んでしまう人もいます。 

2.勝手に仕事は回る(デメリット)

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上記については上でメリットを記載しましたが、デメリットでもあります。大企業で働く上で、あなたは一つの小さな歯車にしか過ぎません。業務の幅はそれほど広くなく、あなたは歯車なので代わりが効きます。その為仕事に対して、やりがいを中々感じにくいというデメリットがあります。

もし大企業に勤めていて、自分のやりたい業務がそのまま出来ていたら、それは非常に幸運な事です。滅多にありません。

私自身、現在の業務は学生時代に思い描いていたことと全く違った為、一時期は転職活動をしていました。例えどんなに頑張っても、小さな歯車の一部であり、成果を挙げたとしてもそれは組織の力と評価されます。

中小企業でも確かにあなたは歯車かもしれませんが、しかしそれは大きな歯車です。あなたが従事しなければいけない業務の幅も多くなり、必然仕事は大変ですが、自分の力を強く感じることが出来ます。

3.社内調整が面倒。スピードも遅い。

ハンコ、ハンコ、ハンコです。とにかく社内調整に時間がかかります。一体何人の承認を得なければならないのだと思うほど、煩雑な作業が多いです。基本的に大企業は非常に保守的でミスを嫌います。既に稼げている食いぶちがある為、それを破壊されないよう、お客様の信用を落とさぬよう、ゆっくりと業務は進んでいきます。

その点、中小においては意思決定が非常に早く、また方向転換も容易です。私は大企業で働く中で、中小企業の人と連携することも沢山あるのですが、やはりこの素早い動きをいつも羨ましいと思ってしまいます。

4.上の階で何をしているか分からない

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これは私が入社後大きく感じた違和感の一つです。大企業になると、数え切れないほど多くの部署があり、ビルには大量の人が働いています。

その為私は現在でも自分の勤務しているフロアとその上下階以外、残りの30階ほどは何をしている部署か、どんな人が働いているのか知りません。簡単にいえば同じ会社で働いているのに、それぞれが別の会社で勤務しているのとほぼ同義です。

しかし、中小企業であれば、部署も少なく社員の距離感が非常に近い為、このようなことは起こらず、違和感も感じにくいです。

自分の会社の全体像が全く掴めない中、ただ目の前の仕事に忙殺されているのは何とも奇妙な感覚です。これは働かないと実感出来ない事だと思います。 

5.潰しが効かない

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これも大きなデメリットです。もしあなたが私が40代になった時転職を考えたとしても、おそらくはかなり難しいでしょう。

大企業の一員として働くのは何度も書きましたが小さい歯車として働くことを意味します。その為、専門的な知識はどんどん蓄えられていきますが、いざ他の業務を行う時は、全くノウハウがない為、潰しが効きません

また、大体の社員が何年もぬるま湯状態のまま過ごしていると、能動的に動く気力を企業から奪われてしまい、受動的になります。※これは、もちろん例外もあり、その人個人に依るところも大きいですが、相対的にみれば間違いなく受動的になる傾向があります。

そういう大企業という名の肩書に守られ、ぬるま湯に浸かり続けた人と、中小であらゆる業務を横断的に行い、能動的に動いてきた人、どちらが潰しが効くかと言われれば後者であるのは明らかです。

6.縦割り

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入社後、一番疑問に思い、腹が立ったのがこの縦割りです。部署ごとで業務内容が決まっているのは当然ですが、その業務内容から髪の毛1本でも出たがらない人が大企業には本当に多いです。

私の業務内容はここまで、後のことは全く知らないし関与しないのでお願いします。

と勝手に自分の業務の幅を決めてしまう人が多く、部署の連携や業務効率等は全く考えず、機械のように与えられたことをし、それ以外の事は一切しない非常に保守的な人が大多数です。まさしく縦で割った状態。

実際の業務はイレギュラーなことも様々あり、連携が必要なことも多いのですが、それらの人は協力しません。なぜなら、協力したところで、自分の給料が上がるわけでも、賞与が上がるわけでもなく、単純に早く退社出来なくなり、めんどうだというデメリットがあるだけと考えるからです。

中小の社員であれば、人が少なく上記のような事を言っていれば仕事が回らなくなります。大企業で働く際には、何故この人こんなに仕事出来ないんだ・・・、と驚くような人が大量にいることを念頭に、殺意を抑え働かなければなりません。 

7.出世は早く出来ない

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もし、あなたが非常に優秀な人で、バリバリ能動的に動ける人であれば、大企業で働くことが馬鹿らしく思えるかもしれません。それは上記デメリットがあるからです。例えどんなに有能な人であっても30代で大企業の部長になったり、取締役になれたりはしません。

限られたポストを巡って、熾烈な出生競争を行う必要があり、何十年も会社に尽くした後、会社に空きポストが出来れば、もしかしたらその幸運がめぐってくるかも知れません。結果を出したとしても、それを会社が評価してくれるのは随分先の話になります。なぜならその結果はあなたではなく、あなたが属する組織によるものだからです。

私の先輩に、非常に優秀な営業の方が居て、彼は2億円規模の案件を受注することに成功しました。その努力は傍からみていて壮絶なもので、私は彼が会社に住んでいるのではないかと勘違いするほどでした。しかし、受注後彼に与えられた見返りは、ボーナスがちょっと多いくらいでした(10万円ほど)

当然先輩に対する上司の評価は上がったと思いますが、とても先輩の努力に比例するものではありませんでした。また、先輩の役職は今でも自分と同じです。

個人の力を評価しづらい環境が根強く残っている点において、大企業は中小企業より劣っていると言えるでしょう。

8.部署に依っては、超ブラック

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これは、私がこのブログを書き始めたきっかけでもあります。詳細は以下のエントリーをお読みください。

上で書いたように大企業は部署によっては本当に別会社の様に動きます。企業全体はホワイトに見えても、中にはブラック企業が裸足で逃げ出すほど、超ブラックな部署もあります。運悪くそんな部署に配属になったら・・・。

 

結局仕事のモチベーションは大企業だろうと、中小企業だろうと、周りの仕事仲間に影響するところが大きいです。

もし私の友人の様に病んでしまうようなことがあったら、すぐに逃げて下さい。別に誰もあなたを責めることはないし、社会人にとって身体と心はお金に代え難い何よりの宝です。

9.嫌いな仕事をやらなければいけない

業務を進める上で、様々な雑務があり、例えどんな職に就こうが、自分の嫌いな仕事や不得意な仕事をしなければならない事があります。それは大企業だろうが中小企業だろうが変わりません。

しかし、大企業においては、例えばあなたが企画の仕事がしたいと願っていても、「明日から保守、運用の仕事をして下さい。」と言われることがあります。もちろん拒否は出来ません。

ちょっと極端すぎる例かもしれませんが、そのように全く興味のない分野の仕事を延々とやり続けなければならない可能性があります。もちろん異動希望はだせますが、その異動が叶うかどうかは、会社次第です。

私の同期で一人、急に運用部隊に異動になった人がいます。その異動理由はその人が仕事を怠けていたからや、能力が劣っていたからではありません。ただ単純に運用部隊の内の一人が急に辞めてしまった為、その穴埋め要因に運悪く選ばれただけです。

 

大企業は組織として動きますので、欠員が出た時の修復に運悪く同期が当たりました。この同期は本当はSEとして働く希望をしていましたが、今でもバックヤードとして働いています。いずれは異動出来るでしょうが、それがいつなのかは分かりません

このように、自分の望まない業務を延々とやり続けなければならない可能性がある点は大きなデメリットです。

10.感化される

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朱に交われば赤くなるです。まあ、これはどの会社でもいえる事でしょうが。ミツバチの理論をご存じでしょうか(3・4・3理論とも言いますが)。

大企業は3割の人はモチベーションも高く意欲的に働き、4割の人は言われたことだけをそつなくこなし、残り割の人はモチベーションが低く働く意欲に乏しい人になっているということです。
3割:やる気のある人材
4割:普通の人材
3割:やる気のない人材

ではここに、あなたが入社した場合はどうなるでしょうか。回りは定年を待って適当に仕事をしているおじさんばかりの中、何とか一人モチベーションを保ちつつ何年も頑張ることはほとんど不可能です

基本的に人は環境により構築されます。なので、ぬるま湯のような環境の部署に配属された場合、その中できちんと勉強し、主体的に動くことは、あなたが思う以上に困難なことです。

メリットデメリットを踏まえて

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さて、如何でしたでしょうか。私自身の大企業に入社してからの、偽りない意見を纏めてみました。大企業には大企業のメリット・デメリットが、中小企業には中小企業のメリット・デメリットが存在していることが分かりましたでしょうか。

どの点に比重を置くかは、あなた次第になります。以前のエントリでも書きましたが、まずはしっかりと自己分析を行い、あなた自身が何を許容でき、何を許容出来ないかをきちんと把握することが、まず第一です。

大企業のリクルータが就活をやり直せたら、必ずしたい2つの事

あなたの人生の主役はあなたしかいません。なので決断するのはあなたです。迷うこともあるかもしれませんが、頭がねじ切れるほど悩んだ末での決断なら、後悔もきっと少ないはずです。

また、あなたが新卒の場合は、なるべく情報を集める努力をしましょう。特にOB、OGからは有用な情報を沢山入手する事が出来るので、積極的にOB訪問をしましょう。

もしあなたが希望する会社にOBが居るかどうか不明な場合でも、以下のサイトを使えばコンタクトをとれます。

◆ビズリーチキャンパス

これは後輩の為にアドバイスをしても良いと思っているOBOGが、有志で登録するサイトです。就活生はこのサイトに登録する事で、様々な企業に勤める先輩とコンタクトを取る事が出来ます。無料で利用できるので是非活用しましょう!

ネットで大量の情報を集めるよりも、実際に大企業で働いているOBから話を聞いた方が早いですし、理解も深まります。

上記を踏まえて、大企業を望む方へ

確かに安定して働きたいのであれば、大企業は上でも記載したように大きなメリットをもたらします。肩書もいいですしね。

では、大企業に転職を考えている方は、どのように活動すれば良いのでしょうか。それはまず、客観的に評価してくれる、自分にあった転職エージェントを探し出し、その上でプロの彼らに可能性のある企業を探し出してもらうことにつきます。

 

まず転職を考える中で、一番重要なものは時間と効率化です。働きながら転職活動する方、一度職場を辞めた上で転職活動している方など様々いると思いますが、新卒の時のように、就職活動に全て注ぎ込めるほど、大量の時間があるわけではありません。

その為、必要なのは自分の立ち位置を素早く理解し、効率よく進める必要があります。

私も上に記載したように一度職場に不満を持ち、働きながら転職活動をしていました。運良く内定を頂けましたが、それはエージェントをきちんと使ったからです

 

疑問は全てぶつけましたし、嫌な求人は嫌とはっきり伝えました。結局最終的には今の会社に残るという判断をし、内定先を蹴ってしまいましたが、若いうちに一度転職の流れを体験出来たのは非常に良かったです嫌になったら会社辞めても、別のところで食べていけるという自信にも繋がりました。

 

エージェントはあなたが無事に企業の内定をもらう事が出来たら、企業から紹介料を貰うシステムなので、あなたはエージェントに対して、お金を払う必要はありません。無料にて利用出来ます

だからこそ、エージェントは企業から紹介料を貰う為、あなたの良さを引き出すことに真剣になります。その為、あなたも真剣に就職活動に臨むことが出来ます。私の就活はエージェントとのガチンコ勝負でした。

転職エージェントをランキング形式で紹介

以下に私が実際に利用してみて良かった転職エージェントを紹介します。はっきり言いますが、エージェントも人なので相性があります。

可能な限り、複数サイト登録して、エージェントと実際に面談をし、自分に合ったエージェントを見つけるのがまず第一です。実際に相性の良いエージェントを見つければ、あなたの就職活動は非常に効率良く進める事が出来ます。

いい企業を見つけるのと同じくらい、いいエージェントを見つけることはあなたの就職活動において重要です。

1位 株式会社ギークリ― (IT専門)

株式会社ギークリー

東京近郊(東京、神奈川、埼玉)でIT、Web、ゲーム業界を考えているなら、上記エージェントが一番良いです。特化しているだけあり、IT・Web・ソーシャルゲーム業界の主要企業との太いリレーションを持っており、この会社限定の非公開求人は2000件以上に及ぶのがまず大きな魅力です。しかし、私が実際に面談してみて分かったのですが、エージェントは本当に業界に詳しいし、何より丁寧です。リクルートキャリア社の「紹介求人案件満足度部門」と「カウンセリング・対応満足度部門」で1位を獲得しているのですが、それも頷けるほどしっかりしていました。

上記、IT、Web、ゲーム業界の営業職等も紹介してくれるので、文系の方も是非。何より長時間の面談で、自分のキャリアの棚卸をする為にも一度は足を運んで損はないと思います。

2位 ハタラクティブ

【ハタラクティブ】

前評判が非常に良かった為、登録しエージェントと面談を行いましたが、求人も非常に多く、何よりエージェントのレスポンスが良く非常に助かりました。単純に自分のキャリアの棚卸をしてみたいという方は、こことギーグリーに登録しておけば問題ないかと思います。

第2新卒の方に対しても手厚いサポート体制が整っていたので、その点についてもおススメです。20代の方をターゲットに求人案件を揃えているので、文系でその年齢に該当する方は、まずは登録しておきましょう。

3位 マイナビエージェント

マイナビエージェント

就職市場の大手であるマイナビには登録しておいた方が良いです。前評判で担当者の当たり、外れが大きいと聞いていたのですが、残念ながら私が転職活動をした時は、中々要求を飲みこんでくれないエージェントでした。

友人が転職活動した際は非常にお世話になったそうです。良いエージェントであれば、業界職種に精通した転職ノウハウなどの情報提供を受けられます。大手だけあり、関東・関西両方のエリアの求人が豊富で、正社員求人も多数あります。

次点:株式会社ジェイック(研修制度がおススメ)

高卒、大学中退者の就職支援にも強い!学歴ではなく人物重視の企業と面接ができる!就職ならジェイック!

こちらは20代の第2新卒、既卒、フリーターに絞った範囲で就活をサポートして貰えます。営業職に強い印象です。私は理系でIT系志望でしたが、試しに登録し、説明会に参加しましたが、営業体験の研修は中々面白く為になりました。また、確かに全て正社員の求人でしたが、ちょっと条件が微妙なものが多かったです。

私を担当したエージェントさんはかなり辛口で、その為よくガチンコで口論し、そのおかげで、自分の立ち位置が明確化出来た利点はありますが、それ以外は収穫は特になかったです。バリバリの営業職希望の人であれば、もしかしたらまた違った感想になったかも知れません。

最後に

本記事をみて様々思うところがあったかもしれませんが、あなたの就職活動の手助けの一環になればこれほど嬉しい事はないです。

私も色々な思いを抱えつつ、現在も仕事をしていますので・・・。他にもリクルータ関連の記事も更新しますので、時折のぞきに来ていただければ幸いです。

 

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ではでは